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[音楽と記憶のバグ~あの曲は、なぜ過去を再生するのか]第2回:なぜ“元恋人と結びついた曲”は消せないのか
その曲だけ、うまく再生できない 久しぶりに流れてきた曲を、途中で止める。 イントロを聴いた瞬間に、続きがわかってしまったからじゃない。むしろその逆で、最後まで聴いたときに何が起きるのかを、知っているからだ。 https://www.youtube.com/watch?v=... -
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[ブルースという運命──6章でたどる魂の音楽史]第6回:ブルースは終わらない──ヒップホップから未来へ
ブルースはどこへ行ったのか。そう問われるたびに、少しだけ違和感が残る。なぜならブルースは、どこかへ“行く”ようなものではないからだ。それは消えることも、終わることもない。形を変え、場所を変え、名前を変えながら、ただ在り続ける。本最終回では... -
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[連載]JPOPと旅する:小沢健二が描いた東京という祝祭
1990年代前半、バブル崩壊後の東京は、浮揚感を失いながらも巨大都市としての機能を止めることはなかった。その只中で、小沢健二は東京を悲観でも皮肉でもなく、祝祭として歌い上げた稀有な存在である。彼の楽曲における東京は、摩天楼の象徴でも地方から... -
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[響き合うコーヒーと音楽の世界]第36回:パカス
こんにちは、リトル・パウです。今回紹介するのは、中米の小さな国エルサルバドルから届いた優しく知的なハチミツの調べ「パカス」です。 1949年、エルサルバドルのサンタ・アナ山麓にあるパカス家の農園で、ブルボン種の突然変異として発見されたのが、こ... -
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[音楽と記憶のバグ~あの曲は、なぜ過去を再生するのか]第1回:なぜ“夜の帰り道”の音楽は強すぎるのか
その夜は、特別じゃなかったはずなのに 深夜2時すぎ。コンビニの白い光から外に出ると、街は急に静かになる。 イヤホンをつける。さっきまで店内で流れていた、どうでもいいBGMとは違う。自分で選んだ音だけが、耳の中に残る。 再生ボタンを押すと、数秒の... -
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[音の地球儀]第28回 ── 呼吸の決闘:イヌイットの喉歌カタジャックと、氷の世界に生きる声
舞台はカナダ北部──ヌナビク(北ケベック州)からヌナブト準州、そして極北の海氷地帯。そこに生きるイヌイットの人々の声楽、カタジャック(Katajjaq)。 音楽なのに「歌」ではない カタジャックは、2人の女性が向かい合って立ち、ほぼ鼻先が触れる距離で... -
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[ブルースという運命──6章でたどる魂の音楽史]第5回:逆輸入されるルーツ──イギリスが再発見したブルース
ブルースはアメリカで生まれた。しかし、その価値が本当に見直されたのは海の向こう──イギリスだった。1960年代、イギリスの若者たちは古いブルースのレコードに衝撃を受け、それを“新しい音楽”として再解釈する。そして皮肉なことに、その熱狂がアメリカ... -
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[連載]JPOPと旅する:角松敏生のバブル期前後の東京ソング
東京を駆け抜けるサウンドの誕生 角松敏生の音楽を語るとき、しばしば「シティポップ」という言葉が用いられる。しかし、彼の描く東京像は、単なる都会的洗練にとどまらない。むしろそこには、疾走するビートの奥に、都市に生きる個人の孤独や焦燥が折り重... -
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[妄想コラム]もしヘヴィメタルが癌を治したら ── 音圧と細胞の、ありえない共鳴についての妄想
歪みは、なぜここまで人を揺らすのか ヘヴィメタルという音楽は、しばしば誤解される。暴力的で、攻撃的で、耳をつんざく騒音。だが、あの飽和したディストーションの奥にあるのは、極めて精密な「制御された混沌」だ。過剰なゲイン、速すぎるテンポ、異様... -
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[響き合うコーヒーと音楽の世界]第35回:ザンビア
こんにちは、リトル・パウです。本日ご紹介するのは、アフリカの「隠れた宝石」と称される産地「ザンビア」です。荒野に沈む巨大な太陽を思わせる、鮮やかで情熱的な一杯を楽しんでください。 ザンビアのコーヒーは、アフリカの他の産地に比べて歴史は浅い...
