まだ半分だ ── The Rocketman、「OUTCAST」キャンペーン第2章でTomorrowland、スコットランド、そしてUSデビューへ

年間20曲を2週ごとにリリースし続けるという前人未到のキャンペーン「OUTCAST」。その第1章でShowtek、Nano、Airedとのコラボを次々と叩き込んできたオランダのダンスアーティスト、The Rocketmanが、プロジェクトの第2章に突入した。ライブ・スケジュールはヨーロッパから北米へと拡張し、2026年は彼のキャリア史上最もアクティブで、最も遠くまで届く年となりつつある。

Joyhauser、Bassjackers、Ruben de Ronde——コラボの射程がさらに広がる

リリース面では、すでに「Oh Lord」(Nano)、「Here We Go」(Showtek)、「Mirage」(Edo)、「Make You Move」(Afem Syko)、「I Don’t Care」(Airod)と息継ぎなくドロップされてきた。後半に控えるのはJoyhauser、T78、Matty Ralph、Johannes Schüster、Ruben de Ronde、Nifra、Bassjackers、Mr. Polska、Pawlowski、Jokesonyouほか ── テクノ、トランス、レイヴ、バウンス、モダン・ダンスミュージックを横断する異なるスタイルとバックグラウンドのアーティストが次々と名を連ねる。17曲の未発表曲を含む全20作というボリュームは、OUTCASTが単なるアルバム・キャンペーンではなく、年間を通じた生きたプロジェクトであることを証明し続けている。

シェフェニンゲンの浜辺で、All Day Longが炸裂する

7月26日にはTomorrowland Belgium 2年連続出演でキャンペーンの存在感を示し、9月12日にはオランダ・シェフェニンゲンのBoomerang Beachclubにて自主企画の「All Day Long」イベントを開催。Joyhauser、Pawlowski、SHVDZ、Ruben de Ronde、Bassjackersらを迎えた複数のb2bパフォーマンスが展開される、OUTCASTサウンドを丸ごと体験できる没入型ショーケースだ。

10月にはDOOFとの共同企画でスコットランド3都市を巡るヘッドライン・ツアーを敢行。グラスゴーでのAll Night Long公演を中心に、The Rocketmanのビジョンを夜を通して体験できる機会が生まれる。さらにアムステルダム・ダンス・イベント(ADE)期間中の10月24日にはClub BaggerbeestにてAll Day Longの新たな版を開催し、ヨーロッパの秋のシーズンを締め括る。

11月、アメリカのメインステージへ

そして年の締めに、The Rocketmanはついに北米の土を踏む。Dreamstate SoCal ── 北米で最も権威あるトランス・フォーカスのフェスティバルのひとつ——のメインステージでのUSデビューが決定している。ヨーロッパで積み上げてきたOUTCASTというプロジェクトの全重量が、アメリカのオーディエンスの前で初めて解き放たれる瞬間だ。

年初に「レッドラインを踏み越える」と宣言したThe Rocketmanにとって、2026年後半はその言葉が現実になっていく時間だ。20曲、世界各地のステージ、そして初の大陸越え ── OUTCASTはまだ、終わっていない。


Listen & Follow:
Spotify: The Rocketman Spotify
SoundCloud: The Rocketman SoundCloud
Beatport: The Rocketman Beatport

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!