
電気グルーヴの二人が同じ夜に同じ空間に立つ。それだけで既に記憶に刻まれるべき出来事だが、「SOUNDGATE」はそこに留まらない。10月10日(土)、ZEROTOKYOにて開催される本イベントには、石野卓球、砂原良徳に加え、SEKITOVA、Seimei B2B Carpainter(TREKKIE TRAX)、Ririkoが揃い、3フロアを縦横無尽に渡る一夜が用意されている。
石野卓球 ── 150万人の前で鳴らした音が、歌舞伎町へ
1989年に電気グルーヴを結成し、1998年にはベルリンのLove Paradeで150万人の前でプレイ。1999年から2013年まで1万人規模の屋内レイヴ「WIRE」を主宰し、海外のアーティストを日本に紹介し続けた——石野卓球がシーンのトップに君臨し続ける理由は、技術や知名度だけでは説明できない。音楽の潮流を自ら作り、世界に出て、また戻ってくる、その繰り返しの中で積み上げた信頼と音楽的な厚みがある。New Orderのリミックスやソロアルバムシリーズでプロデューサーとしての地位も確固たるものとした彼がZ HALLのメインを担う。
砂原良徳 ── TESTSETとして進化し続ける稀代のサウンドクリエイター
電気グルーヴの一員として一世を風靡した後、スーパーカーのプロデュース、映画・CM音楽、そして名盤『LOVEBEAT』の20周年リマスター。2022年にはLEO今井、白根賢一、永井聖一とTESTSETを本格始動し、現在はミックス・マスタリングエンジニアとしても第一線で活動する砂原良徳が同じ夜に登場する。電気グルーヴの「外側」でも「内側」でも、常に独自のセンスと美意識を貫いてきた男のDJセットは、いつも期待を超えてくる。
SEKITOVA、Seimei B2B Carpainter、Ririko——東京の現在を体現する顔ぶれ
Ultra Japan、EDC、Summer Sonic、Fuji Rock Festival、Boiler Roomと世界の大舞台を渡り歩き、映画『ゴジラ 怪獣の惑星』テーマ曲のリミックスや『No More Heroes 3』サウンドトラック参加でも知られるSEKITOVA。テクノをルーツにジャンルの境界を自在に越える彼のサウンドは、今年8月にはBANVOXとのユニットJAMBORIDEで新曲「COSMIC TIDE」もリリース済みだ。
日本を代表するダンスミュージック・レーベルTREKKIE TRAXの共同創設者SeimeiとCarpainterのB2Bスペシャルセッション、そしてベルリンの配信チャンネルHÖRへの出演や人気パーティ「karuomo」を主催するRirikoも加わり、Z HALLのラインナップが完成する。
RINGとENTER ── 3フロアが3つの宇宙になる夜
RINGにはBUDDHAHOUSE、FELINE、Kotsu(CYK)と、シーンを横断して活躍するDJたちが揃う。ENTERでは「都市型ナイトライフ」をキーワードにK.Motoyoshi® | モトヨシカツヤ率いる「Riggin’ Dragon®」がジャンルと世代を交差させ、YOU THE ROCK★も参加するなど、Hip Hopとナイトカルチャーが絡み合う独自の世界を展開する。
SOUNDGATE
2026年10月10日(土)OPEN 23:00
会場:ZEROTOKYO(東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 東急歌舞伎町タワー)
DOOR:¥4,000 / FASTPASS TICKET:¥3,500(優先入場・入場料含む)
ZAIKO:https://zerotokyo.zaiko.io/e/soundgate-1010
RA:https://ja.ra.co/events/2510070
詳細:https://zerotokyo.jp/event/soundgate-1010/
