
ヨーロッパのクラブシーンで急速に存在感を高めるプロデューサー、MALUGIが、UK出身のシンガーソングライターPaige Cavellをフィーチャーしたニューシングル「Right Thing」をリリースした。本作は名門レーベルNinja Tune傘下の〈Technicolour〉からの初リリースとなり、MALUGIにとって新たなキャリアの幕開けを告げる重要な一曲でもある。
愛という確信を、ピークタイムのアンセムへ
「Right Thing」は、“ようやく本物の愛に出会えた”という揺るぎない確信をテーマにしたダンストラックだ。
Paige Cavellの透明感あふれるボーカルは、「Our love is real(私たちの愛は本物)」というシンプルなメッセージを、どこまでもエモーショナルに響かせる。一方でMALUGIは、そのパーソナルな感情を力強いキックと高揚感あふれるシンセで包み込み、クラブ全体がひとつになれるピークタイム仕様のサウンドへと昇華した。
個人的なラブソングでありながら、多くの人が同じ瞬間を共有できるダンスミュージックへと変換する手腕は、彼ならではと言えるだろう。
“踊ること”が、人と人をつなぐ
MALUGIの音楽を語る上で欠かせないのは、「ダンスミュージックは人をつなぐ」という揺るぎない信念だ。
彼が目指しているのは、フロアで肩書きやプライドを忘れ、ただ音楽に身を委ねられる空間。思考を手放し、その瞬間だけを全身で感じる——そんな共同体験を生み出すことにある。
だからこそ彼のDJセットは、単なるクラブプレイではなく、多幸感に満ちたコミュニケーションの場として高く評価されている。
「Right Thing」もまた、大きな感情をダンスフロア全体へ解放するための一曲として、その哲学を色濃く受け継いでいる。
2026年夏、最も勢いのあるアーティストの一人へ
この夏のMALUGIはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
Parklife、Sónar、Hideout Festival、Tomorrowland、Awakeningsへの出演に加え、イビサではDavid Guettaによるレジデント・イベント「UNVRS」にも登場予定。さらに8月にはロンドン・Finsbury Parkで開催されるSammy Virjiのヘッドライン公演でサポートアクトを務めるなど、その活躍の場は世界規模へと広がっている。
ダンスミュージックを代表する新世代ボーカリストとの共演
フィーチャリングを務めるPaige Cavellもまた、近年シーンで最も注目されるボーカリストの一人だ。
2023年以降、John Summit、Kaskade、ACRAZEらとのコラボレーションで数千万回を超えるストリーミングを記録。John Summitとの「Tears」は世界ツアーへと発展し、ロンドンのBrixton AcademyやロサンゼルスのKia Forumといった大規模会場を熱狂させた。
ソングライターとしての生々しい感情表現を失うことなく、クラブミュージックとの親和性を高め続ける彼女の存在が、「Right Thing」に確かな説得力を与えている。
クラブミュージックが持つ“希望”を鳴らす一曲
近年のダンスミュージックは、単なる機能的なクラブトラックだけではなく、人々の感情や連帯感を映し出す表現へと進化している。
「Right Thing」は、その流れを象徴する作品だ。恋愛の喜びという極めて個人的な感情を、多幸感あふれるピークタイム・アンセムへと昇華し、フロアに集まる誰もが共有できる”希望”へと変えていく。
MALUGIのキャリアにおける新たな出発点であると同時に、2026年のダンスフロアを彩る重要な一曲として、多くのクラバーの心を掴むことになりそうだ。

Buy/Stream: MALUGI, Paige Cavell – Right Thing
https://malugi.lnk.to/rightthingPR
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