
DC-10、Pacha、数百万回のストリーム再生、Jamie Jones・Michael Bibi・Joseph CapriatiからBBC Radio 1まで。Crosstown Rebels、Rumors、Robsoul、Nervous Recordsにリリースを重ねてきたSaragaが、自身のレーベルStardust Recordsからニューシングル「No Time To Waste」を本日リリースするとともに、待望のデビューアルバム『Mirrors』を今秋リリースすることを発表した。
ハンドドラムのシャッフルと、ギターループの夏
「No Time To Waste」は、クラブミュージックが持つことのできる最もオープンエアな側面を追求した一曲だ。ハンドドラムのシャッフルを骨格に、グルーヴィーなギターリックのループ、タイトなベースライン、軽やかなヴォーカルフックが重なり合い、光と風の中で踊りたくなる開放感を生み出す。しかしその根底には深夜のルームにも耐えうる確固たるローエンドの圧力が宿っており ── 昼も夜も機能する、そのバランス感覚こそがSaragaの真骨頂だ。
90年代シカゴとニューヨークのハウス・クラシックからインスピレーションを受けてきたSaragaの音楽的ルーツが、この一曲の中に自然体で息づいている。
Mike DunnとOmar Sの隣に立つ男が、Ibizaを制する夏へ
昨年末、Saragaは自身のStardust Recordsのビジョンを携えてアメリカに上陸し、シカゴとデトロイトのアイコン、Mike DunnとOmar Sとのショーケースで共演。ハウスミュージックの原点に忠実であり続けるという姿勢を、言葉ではなく共演者の名前で示してみせた。
今夏はさらなる展開が控えている。7月1日から29日まで毎週水曜日、イビザのBlue MarlinにてStardustがレジデンシーを開催。Carl Craig、Louie Vega、Sem Jacobs、Miluhska、Tuccillo、Roolehが登場するこのシリーズは、Saragaがどの世界に立っているかを雄弁に物語る。
デビューアルバム『Mirrors』は今秋リリース予定。

