“大喜利が強すぎるアイドル”の、その先へ ── 新居歩美が初写真集『あゆちひとくち』で見せるカラフルな世界

アイドルグループ「ドラマチックレコード」の赤色担当として活躍する新居歩美が、自身初となる写真集『あゆちひとくち』を2026年10月23日にワニブックスより発売する。

ライブアイドルとしてステージに立つ一方、グラビア、作詞、コラム執筆、ラジオなど活動のフィールドを広げ、近年はYouTube『佐久間宣行のNOBROCK TV』への出演をきっかけに、“大喜利が強すぎるアイドル”としても注目を集める新居歩美。そんな彼女が初写真集で提示するのは、誰かに用意された「アイドル像」ではなく、自らイメージを描き上げた「あゆちワールド」だ。

甘いお菓子をひとくちずつ。テーマは「スイーツ×カラー」

タイトルは『あゆちひとくち』。コンセプトに掲げられたのは、「スイーツとカラーをかけあわせたカラフルでポップな写真集」だ。

今回、新居は撮影に臨むだけでなく、自らイメージ画を描いてスタッフとの打ち合わせに参加。可憐なビジュアルはもちろん、普段から発揮しているセルフプロデュースの感覚を、写真集というフォーマットにも持ち込んでいる。

ポップで甘い世界観のなかに、ときおりドキッとさせるシチュエーションも忍ばせる。さまざまな表情を一冊に詰め込みながら、ページをめくるたびに少しずつ新しい「あゆち」と出会っていくような構成になっているという。

本人も本作について、「甘いお菓子を一口ずつ味見するようにページを読み進めていくうち、どんどんあゆちで満たされていく」とコメント。タイトル通り、一気に消費するのではなく、ひとつひとつ違う味を楽しむようにページを進めてほしいという思いが込められている。

アイドル、大喜利、作詞、コラム ── ひとつの肩書きに収まらない新居歩美

香川県出身、身長148cm。新居歩美は「ドラマチックレコード」のメンバーとして活動しながら、グラビアや作詞、コラム執筆など、アイドルという肩書きだけでは括りきれない活動を続けてきた。

2026年7月13日にはソロ名義の最新デジタルシングル「薄明光線」をリリース。FM高松では冠番組『新居歩美の番台さんラジオ』を担当するなど、自らの言葉や感性を届ける場所も着実に増やしている。

そして、そのキャラクターをさらに広い層へ知らしめたのが『佐久間宣行のNOBROCK TV』。アイドルらしい可憐さと、大喜利で見せる瞬発力。そのギャップも含めて、従来のアイドル像とはひと味違った存在感を放っている。

現在、「ドラマチックレコード 全国アジアツアー2026『晴天快晴』」を開催中のグループ活動と並行して、ソロでも表現の幅を広げているタイミングで届けられるのが、この初写真集というわけだ。

「かわいい」の向こう側にあるセルフプロデュース

『あゆちひとくち』で興味深いのは、写真集そのものに新居自身のアイデアが色濃く反映されていることだ。

アイドルの写真集といえば、被写体としての魅力をいかに引き出すかに注目が集まりがちだが、本作では「自分をどう見せたいのか」という本人の視点も作品の重要な一部になっている。

スイーツ、カラー、ポップネス、そして少しのドキドキ。異なる要素を組み合わせながら、自分自身をひとつの世界観として編集していく。作詞やコラムなど“言葉”の領域でも表現を続けてきた彼女だからこそ、初写真集も単なるビジュアルブックに留まらない一冊になりそうだ。

10月24日には発売記念イベントも開催予定

新居歩美1st写真集『あゆちひとくち』は、2026年10月23日発売。A4判・ソフトカバー96ページで、撮影は唐木貴央が担当する。価格は3,850円(税込)。

翌10月24日には東京都内で発売記念イベントも予定されており、詳細は後日発表される。

ステージで見せる「あゆち」、大喜利で見せる「あゆち」、言葉を紡ぐ「あゆち」、そしてカメラの前でしか見せない「あゆち」。

その全部を、甘いお菓子のように少しずつ味わっていく ── 。『あゆちひとくち』というタイトルは、彼女の多面的な魅力を楽しむための、絶妙な招待状なのかもしれない。

新居歩美1st写真集『あゆちひとくち』
撮影:唐木貴央
発売日:2026年10月23日(金)
判型:A4判/ソフトカバー/96ページ
価格:3,850円(税込)
発行:ワニブックス

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