轢いてしまったのは、神の獣だった ── A24×アリ・アスター製作総指揮『ユニコーンを轢いた』、予告編とポスター2種が解禁

深い森の道を急ぐ車が、うっかり「何か」を轢いてしまう。降りて確かめた一同の口からこぼれたのは、「どう見ても、ユニコーンじゃん」。『ミッドサマー』のアリ・アスターが製作総指揮を務め、A24が製作した『ユニコーンを轢いた』が、2027年1月8日(金)にTOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開される。このたび予告編とポスタービジュアル2種が解禁された。

角には不老不死の力があった

エリオット(ポール・ラッド)は、米国一の製薬会社に勤める弁護士。娘リドリー(ジェナ・オルテガ)を連れ、創業家のレオポルド一族が待つ別荘へと向かっていた。その道中で轢いたのが、子どものユニコーンだった。

予告編は、神獣ユニコーンの神話を描いたタペストリーから幕を開ける。「遙か昔、神と崇められた幻の存在は、人の欲が生んだ災いであった」。やがて、その角に不老不死に効く薬となる力が宿っていることが判明する。リドリーが「悪いことが起きる気がする」と訴えても、大人たちは聞く耳を持たない。角を次々と削り取り、さらなる巨万の富を夢見て浮き足立つ彼らを待っていたのは、想像を絶する惨劇だった。子どもを奪われた親ユニコーンが怒り狂い、人間たちへの復讐を始める。

ベールに包まれたユニコーンの姿

あわせて解禁されたポスターは2種。1枚は、轢かれたユニコーンが白い布をかけられて横たわるシルエット。もう1枚は、その光景を呆然と見つめるエリオットとリドリー、そしてレオポルド家の息子シェパード(ウィル・ポールター)の姿を切り取っている。どちらもユニコーンの存在を示しながら、姿そのものはベールの向こうに隠したままだ。

メトロポリタン美術館のタペストリーから生まれた物語

監督・脚本は、本作が長編デビューとなるアレックス・シャーフマン。ニューヨークのメトロポリタン美術館に実在するタペストリーから着想を得たという、前代未聞の物語だ。キャストはポール・ラッド、『X エックス』やNetflix「ウェンズデー」で注目されたジェナ・オルテガに加え、ウィル・ポールター、ティア・レオーニ、リチャード・E・グラントら若手からベテランまで実力派が揃った。

製作のA24は、世界48か国で初登場No.1を記録した『バックルームズ』でも話題を集めたスタジオ。トラウマ級の恐怖で知られるアリ・アスターが製作総指揮に就いた、地獄の復讐劇である。

weberとのコラボグッズも決定

ヴィンテージTシャツを中心に展開する「weber(ウェーバー)」とのコラボグッズも決まった。ユニコーンのシルエットをあしらったTシャツとソックス、角のキーチャームの3点で、公開近くに販売予定。サイズ展開や販売時期など詳細は後日発表される。

『ユニコーンを轢いた』(原題:Death of a Unicorn)
監督・脚本:アレックス・シャーフマン
出演:ポール・ラッド、ジェナ・オルテガ、ウィル・ポールター、ティア・レオーニ、リチャード・E・グラントほか
2025年/アメリカ/107分/R15+
配給:ハピネットファントム・スタジオ

2027年1月8日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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