ダブリンから世界へ ── Jazzyが満を持してデビューアルバム『Peace & Patience』を発表、Chris Lorenzoとの新曲「Invisible」も解禁

Spotifyで世界最多ストリームを誇る女性DJ/ヴォーカリスト、SoundCloudでも女性エレクトロニック・アクト最多再生記録を持つ ── わずか3年でカタログ累計10億ストリームを突破したJazzyが、ついに長年待たれていたデビュー・スタジオアルバム『Peace & Patience』を発表した。2026年10月23日、Chaos Recordsよりリリース。同時に先行シングル「Invisible」(Chris Lorenzoとの共作)も解禁された。

ダブリンの根っこと、世界規模の視点が交わる場所

『Peace & Patience』は、Jazzyのダブリン出身というルーツに深く根ざしながら、グローバルな視点によって押し上げられたアルバムだ。プロデュースには現代を代表するヒットメーカーたちが名を連ねる ── Josh Baker、Skepta、Becky Hillらを手がけたMark Ralph、Little Mix、Craig David、Mabel、FLOで知られるTre Jean Marie、そしてCalvin HarrisやHURTSのTheo Hutchcraft。ユーフォリックなハウス、洗練された深夜のポップ、そして深く個人的なストーリーテリングが、シームレスに織り合わされている。

Jazzy本人はこう語る ── 「このアルバムは、私がずっと積み上げてきたすべてだ。自分がどこから来たのか、支えてくれた人たち、そして自分自身の平和(peace)とサウンドにたどり着くまでにかかった忍耐(patience)について。ダブリン、ロンドン、LAを行き来しながら、長年尊敬してきたプロデューサーやライターたちと作り上げられたことは夢のようだった」。

ベースハウスの帝王と組んだ、アルバムの central narrative

リードシングル「Invisible」(6月19日リリース)は、ベースハウスの帝王Chris Lorenzoとの大型コラボレーションだ。アルバムの物語の中心的な柱として位置づけられたこの曲は、Lorenzoのシグネチャーである重厚なグルーヴと、Jazzyの説得力あるヴォーカルが交差する一曲となっている。

Calvin Harrisのツアーサポートから、Ushuaïa Ibizaへ

今年のJazzyは、ステージの上でも記念碑的な一年を迎えている。この夏は、夏の代表曲となった「Satisfy」での共演に続き、世界的スーパースターCalvin Harrisのメインサポートとしてダブリン、ベルファスト、スコットランドを巡る大規模な野外公演に同行。さらに伝説的クラブUshuaïa Ibizaでのパフォーマンスも控えている。

アイルランドが生んだ、現代ダンスミュージックの新たな顔

アイルランド国内シングルチャート1位を2度獲得し、UKチャートではTop 20入り5曲(うちTop 10は3曲)という驚異的な実績を持つJazzy。Calvin Harrisとの「Satisfy」、Rossi.との「High On Me」、KILIMANJAROとの「No Bad Vibes」、Sonny Fodera & D.O.D.とのTop 5ヒット「Somedays」など、ダンスミュージックシーンの主要プレイヤーたちとのコラボレーションを次々と成功させてきた。BRIT Awardsに2度、Ivor Novello、MOBO Awardにもノミネートされ、DJ Magのグローバル誌面の表紙を飾った実績も持つ。完全ソールドアウトとなった2025/26年UKツアーの直後に迎えるこのデビューアルバムは、Jazzyという名前をダンスミュージックの歴史に確実に刻み込む一枚になりそうだ。

Jazzy デビューアルバム『Peace & Patience』
2026年10月23日
Chaos Recordsよりリリース

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