シカゴへの愛を、トスカーナのグルーヴで包む ── Luca Guerrieriの新曲「Chicago」が踊り出す

今年に入って「Disco Connection」「Feeling」「The Box」と矢継ぎ早にフロアを揺さぶり続けてきたイタリアのベテランDJ/プロデューサー、Luca Guerrieri。その快進撃がまた新たな一撃を加えた。DVS Recordsからリリースされる新曲「Chicago」は、都市の名を冠するにふさわしい、力強く、陽気で、踊ることを誰にも止められないディスコ・ハウスの宝石だ。

最初の一音から、逃げられない

「Chicago」の構造はシンプルで、だからこそ完璧だ。最初の一音から聴く者を引き込む抗いがたいパーカッシヴ・グルーヴが骨格を作り、そこにスウィーピングなストリングス・ループとヴォーカル・スタブがファンキーなベースグルーヴの上で旋回する。Luca Guerrieri特有のクリスプなプロダクションで仕上げられたこのトラックは、大気を孕んだドロップとビルドアップが的確な場所に配置され、フロアを確実に熱狂へと追い込んでいく。ディスコの衣をまとったポンプ感と、遊び心に満ちた展開 ── それが「Chicago」というタイトルの持つエネルギーと完全に一致している。

30年のキャリアが滲み出る、トスカーナ発の確かな仕事

1995年からDJ/プロデューサーとしてのキャリアをスタートさせたLuca Guerrieri。自身のレーベル「Double Vision Studios」の主宰と「Claps Records」の共同オーナーを兼ねながら、「Only You」はFatboy Slimに見出されて「Role Model」としてリワークされ、「Harmony」はPete TongとDanny Howardのサポートを受けてBBC Radio 1ダンスチャート1位を獲得。トスカーナの民謡「Maremma Amara」をBudha Bar XXVに提供し、「Tears」と「Flow」はTomorrowlandのメインステージで鳴り響いた。Mr V、Federico Scavo、Tommy Vee、Rona Rayとのコラボレーション、Bob Sinclar、Marshal Jefferson、Dirty Vegasらのリミックスと、その仕事の蓄積はこのシーンの歴史の一部だ。

IbizaのPrivilege、Sankeys、DubaiのCielo、ソフィアのCarrusel Clubとクラブシーンの頂点を行き来しながら、Luca Guerrieriは今年も走り続けている。「Chicago」はその充実した2026年にまた一本、太い線を刻む。

「Chicago」
Traxsource先行:2026年7月3日 / 全世界リリース:7月17日(DVS Records)

Luca Guerrieri
‘Chicago’

DVS Records / DVSR178
https://www.instagram.com/lucaguerrieridj/

https://www.instagram.com/dvsrecords

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