
グラミー受賞を誇るオーストラリアのエレクトロニック・トリオ、RÜFÜS DU SOLが、2026年7月のイビサに帰還する。舞台は伝説的クラブPacha Ibiza。今回はライブセットではなく、彼らのもうひとつの側面を体感できる“DJセット”による限定レジデンシーが実現する。
ライブとは異なる、DJとしての美学が浮かび上がる4夜
開催日は7月7日、14日、21日、28日の毎週火曜日。Jon GeorgeとJames Huntが中心となり、長尺かつストーリー性に富んだDJセットを展開する。ライブで見せるエモーショナルな世界観とは異なり、ここでは選曲、構成、グルーヴの流れといった“DJとしての感性”が前面に押し出される。
彼らのDJセットは単なるプレイに留まらない。楽曲の発見から配置、そしてフロアとの対話までを含めた“物語”として構築され、ダンスフロアをじわりと深い没入へと導いていく。
豪華サポート陣が織りなす一夜限りの化学反応
各公演には、シーンを横断する多彩なアーティストが参加。Romy、ANOTR、Jimi Jules、そしてDisclosure(DJセット)といった顔ぶれが週替わりで登場する。それぞれの個性が交差することで、毎夜異なるストーリーが生まれるのも、このレジデンシーの醍醐味だ。
世界ツアーの只中で選ばれた“特別な場所”
現在、彼らはグローバル規模のヘッドライン・ツアーの真っ只中。その合間を縫う形で、トゥルムやドバイ、アルゼンチン、ブラジルといった限られたロケーションでのみDJセットを披露してきた。そして今回、昨年のクロージング・ウィークエンドでも大きな存在感を放ったPacha Ibizaに再び戻ってくる。
50年の歴史を持つクラブで体験する“没入”
イビサのナイトカルチャーを象徴する存在であるPachaは、半世紀以上にわたり世界中のクラバーを魅了してきた空間。最先端の音響システムと没入型ビジュアル、そして独特の開放感が融合したこの場所は、RÜFÜS DU SOLの繊細かつダイナミックなサウンドスケープと見事に共鳴する。
夜から朝へ ── 感情を導くロングジャーニー
今回のレジデンシーは、単なるクラブイベントではない。夕暮れの余韻から始まり、深夜のピーク、そして朝方の恍惚へと至る“時間の旅”。音楽、空間、そして観客の感情が溶け合いながら、一夜ごとに異なるドラマが紡がれていく。
ライブアクトとして進化を続けるRÜFÜS DU SOL。その裏側にあるDJとしての本質に触れられるこの4日間は、彼らの音楽をより深く理解するための特別な入口になるはずだ。

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