イビサの夜明けまで、踊り続ける ── Dean Montanoの「1am Heat」EPが夏を焼く

午前1時のフロアの熱狂から、午前6時の夜明けまで ── その全部を2曲に詰め込んだ。マンチェスター拠点のDJ/プロデューサーDean Montanoが、自身のホームレーベルMuscle Funk Musicから最新EP「1am Heat」を7月3日(Beatport先行)/7月17日(全世界)にリリースする。これはイビサへの、そして夏への、ラブレターだ。

午前1時のビッグルームと、午前6時の夜明けのドリーム

タイトルトラック「1am Heat」は、その名が告げる通り深夜のフロアを灼く一曲だ。ドライヴィングなパーカッシヴ・ビートにカウベルが絡み、遊び心に満ちたチョップド・ヴォーカルが空気を切り裂く。上昇するシンセとディスコのストリング・ループが重なり、壮大なビルドアップとロールがダンスフロアの温度を限界まで押し上げる ── ビッグルームの快楽をすべて一曲に凝縮した、夏のアンセム候補だ。

対する「6am Sunrise」は、一夜を生き抜いた後の柔らかな光の中にある。回転するアルペジオ、浮遊するシンセスケープ、はじけるエレクトロニカ、吐息のようなヴォーカル ── オールドスクールへのノスタルジアを纏いながら、現代的なグルーヴが下から支える。大きなブレイクダウンにはさらに驚きが待ち受けており、夜の終わりに相応しい、感情の余韻を残す。

Montano自身はこう語る ── 「これらのトラックを世に出せて最高にワクワクしている。これはイビサへのオード。深夜1時のダンスフロアの熱狂から、午前6時のサンライズへと連れていく」。

ハシエンダからイビサまで、20年超のフロアの男

Dean Montanoは2000年代初頭からハウスミュージックを血肉に生きてきたDJだ。ロンドンの230 Clubでの最初のレジデンシーを皮切りに、英国各地のクラブとイビサのフロアを渡り歩き、現在はHacienda Nottingham Eventsの常連、Muscle FunkパーティーとBoho Festivalsのレジデントを務める。Fat Tony、Greg Wilson、Horse Meat Disco、Graeme Park、Jeremy Healeyといった面々と肩を並べてきた経験が、そのサウンドの厚みに直結している。

プロデューサーとして2025年にAtari Safariとの「Deeper Than Deep」を共作し、ソロEP「Funk Sensation/RIFF RAFF」はBeatportディープハウスチャートで3位を獲得。今夏の「1am Heat」EPで、さらに上の景色へと向かう。

Dean Montano「1am Heat」EP
Beatport先行:2026年7月3日 / 全世界リリース:7月17日(Muscle Funk Music)
Muscle Funk Music / MFM008
https://www.instagram.com/montanodean/

https://www.instagram.com/musclefunkmusic

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