3年分の沈黙が、1本の稲妻になった ── Jacques Greeneがumruと組んで帰還する

「ハードドライブの中で稲妻のように光り続けていた」 ── Jacques Greene本人がそう形容する楽曲が、ついに外に出た。

モントリオール発の電子音楽の鬼才Jacques Greeneが、3年ぶりのソロシングル「What You Say」をLUCKYME®よりリリースした。フィーチャリングにはレーベルメイトのumruを迎え、ミックスはHessle Audio共同創設者のPearson Sound、マスタリングはダブステップの重鎮Jokerが担当 ── この布陣だけで、何が届いたのかは伝わるはずだ。

スタジオで空気から素材を生み出す、umruとの特別なセッション

Jacques Greeneとumruのコラボレーションには、一定のパターンがある。「umruがモントリオールのスタジオに来ると、僕たちの追いつく速さと同じくらいのペースで、トラックが空気から現れてくる。その結果が何ヶ月も僕のインスピレーションに火を灯し続ける」とGreene自身が語るように、「What You Say」もその自然発生的な過程で生まれた。氷のように冷たく、それでいて煌めくようなダンスフロア向けの一撃として完成したこの曲は、昨年のセッションからそのままハードドライブの中で熟成し続け、2026年という新鮮なエネルギーとともに解き放たれた。

Pearson SoundとJokerが仕上げる、完璧な品質管理

楽曲の精度を支えるのは、ミックスを手がけたPearson Soundと、マスタリングを担当したJokerだ。ElkkaやFred again..のクレジットで知られるPearson Soundの空間設計と、Skrillex作品でも知られるJokerの質感 ── この組み合わせが「What You Say」にさらなる説得力を加えている。クラブ志向の新章として位置付けられるこの一曲は、Greeneがこれまで培ってきたソウルフルな電子音楽の語彙を保ちながら、より鋭く、より直接的な形へと研ぎ澄まされている。

「What You Say」を今すぐ聴く / Instagram / Spotify

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