
3年ぶりのニュー・アルバム『日本民謡より愛をこめて』を本日リリースしたばかりの民謡クルセイダーズが、収録曲「こきりこ節」の能楽堂ライヴ映像を本日20時より公開した。そして来週9月22日からは、バンド初となる北米7都市ツアー「MINYO IS BACK IN TOWN」がいよいよ幕を開ける。
ささらと獅子舞と、コロンビアの太鼓が能楽堂に響いた夜
公開された映像は、7月18日に銕仙会能楽研修所(表参道)で行われた公演を収録したもの。日本最古の民謡とも言われる富山県の「こきりこ節」を、コロンビアの盟友Frente Cumbieroとともに演奏したこの楽曲では、伝統楽器のささらも登場する。能楽堂という日本の芸能の聖地で、クンビアのグルーヴが民謡の旋律と交差する映像は、民クルの音楽が単なる「フュージョン」を超えた何かであることを、目と耳で証明する。
https://www.youtube.com/watch?v=O8YDe_rvmgs
愛がコンセプト ── 北海道から鹿児島まで、全国の民謡が踊り出す
アルバム『日本民謡より愛をこめて』は文字通り、「愛」を冠した作品だ。北海道の「北海盆唄」、山形の「花笠音頭」、島根の「しげさ節」、愛媛の「伊予万才」、鹿児島の「ワイド節」 ── 全国各地で歌い継がれてきた大衆の記憶を、サルサ、クンビア、アフロビートのビートに乗せてよみがえらせる。
フルアルバムとして初めてゲスト・アーティストを迎えたことも本作の大きな特徴だ。元ちとせが「ワイド節」、朝倉さやが「しげさ節」にそれぞれ参加し、コロンビアのFrente Cumbieroは「こきりこ節」と「花笠音頭」の2曲でフィーチャリングされる。
米NPRが絶賛、ブルーノートが北米でリリース
海外からの評価もすでに過熱している。北米では名門ブルーノート・レコードからリリースされ、米NPRは「アルバムを待ちきれず、過去の作品を聴き漁っていた。なぜこれまで彼らを知らなかったんだ!」と興奮気味に特集。こうした反響を背景に実現した初の北米ツアーは7都市7公演、9月22日のブルックリン(The Sultan Room)から30日のシカゴ(World Music Festival)まで、ニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントンD.C.、ノーサンプトン、モントリオール、トロントを巡る。
日本最古の民謡がコロンビアの太鼓とともにアメリカを旅する。これ以上ない旅程だ。

民謡クルセイダーズ AL『日本民謡より愛をこめて』
CD:UCCJ-2257 ¥3,300(税込)/ LP:UCJJ-9059 ¥4,950(税込)
https://minyo-crusaders.lnk.to/withlove
MINYO IS BACK IN TOWN NORTH AMERICAN TOUR 2026
9/22 Brooklyn / 9/23 Philadelphia / 9/24 Washington D.C. / 9/26 Northampton / 9/27 Montreal / 9/29 Toronto / 9/30 Chicago(World Music Festival)
