
「いつもこの曲が大好きだった。マーサ・ウォッシュは完全なアイコン。これはまず彼女へのトリビュートだし、LGBTQアンセムとしての記憶もある。リーズのSpeed Queenや当時のクラブで聴いていたあの曲を、この夏ライブで演奏しながらまた愛し直している」 ── Golden Gateのプロデューサー、Tee Cooperはそう語る。90年代のソウルフル・クラシック、マーサ・ウォッシュ「Carry On」を新たな命とともに世界に放つ本作が、Bohemian Discoより8月28日にTraxsource先行、9月11日に全体リリースされる。
国際的なキャスト、スタジオで鳴り響くライブの音
Golden GateはTee CooperとソングライターHarper Lakeを軸に、ディスコ、ファンク、ソウル、ハウスのサウンドを探求するUKコレクティブだ。すべての音楽はスタジオでライブ演奏される ── LAのDubsworth(Jahtari)のベース、UKジャズの新星Tom O’Brien(Vortex)のキーボード、Parthenope(Blue Note/Ronnie Scott’s)のサックス&ホーン、Ali Gudgeon(Brilliant Corners/Heavy Vibes)のパーカッション、セッション・ドラマーのJoe Montague。国際的なミュージシャンたちが持ち寄る生の熱量が、楽曲の核をなしている。
そこにNYCのボーカリスト、Jessie Wagnerの声が乗る。ナイル・ロジャース&Chic、Three Degrees、デュラン・デュランとの共演歴を持つ彼女の歌声は、惜しみなくハートを開いたソウルフルなパフォーマンスで「Carry On」を今この時代の曲として輝かせる。強力なビート、抗いがたいベース・グルーヴ、ストリングスのきらめき、ファンキーなギター・リック、印象的なキーボード ── すべてがJessieのボーカルを立体的に支えながら、フィールグッドなファンキー・ディスコ・ハウスが完成した。

Jason Herdが深夜のフロアに仕掛けるダブ
Bohemian Discoのレーベルボス、Jason Herdによるダブ・バージョン「Most Obvious Dub」も強力な武器だ。太くうねるベースライン、フィルタリングされたストリングス、遊び心に満ちたボーカル・チョップ、そして爆発的なブレイクダウン ── 深夜のダンスフロアを揺さぶるために研ぎ澄まされた一枚だ。Defected、Subliminal、Toolroom、Groove Cultureへのリリース、Barbara Tucker、Kathy Brown、Roland Clarkとのコラボレーションを経て2023年に立ち上げたBohemian Discoから、またひとつフロア直撃の作品が生まれた。
Jazz Café、グラストンベリー、Wilderness、Beat Herderとフェスや名門会場を渡り歩いてきたGolden Gateは今夏もライブで本作を鳴らし続けており、Jason Herdもこの夏再びイビザの土を踏む。

Golden Gate & Jason Herd ft. Jessie Wagner「Carry On」
Bohemian Disco / BOHO 011
Traxsource先行:2026年8月28日
全体リリース:2026年9月11日
https://www.instagram.com/goldengateband/
