
「Wake Up」「Feel It」と共作を重ねてきたSonic Soul Orchestra(SSO)とDaniel Thomasが、またひとつ傑作を生み出した。「Love Theory」がSSOの自主レーベルPeople Watchingより8月21日のTraxsource先行リリース、9月4日全体リリースで届く。ファンキーなベースグルーヴ、ソウルフルなビート、キャッチーなフック、そしてDaniel Thomasの胸を打つボーカル・パフォーマンスが一体となったアップリフティング・ハウスの一曲だ。
6バージョンで味わう、ポジティブ・ヴァイブスの化学式
「Love Theory」が持つ感情的なパワーは、SSOのプロダクション史上最高傑作のひとつと評されるほどの強度を持っている。とりわけDaniel Thomasのボーカルは、単なるフィーチャリングを超えた存在感でトラックを照らし出す。Groove Odysseyからの「Feel It」でも証明されたふたりのケミストリーが、「Love Theory」でさらに深く結実した。
パッケージはExtended Mix、Radio Editを軸に、SSOのお気に入りリミキサーS.K.O.D.によるシグネチャーのグルーヴィー・エディット、そしてSSOがSwing Ethicsの名義でリミックスしたロンドン・フレーバーにサックスを効かせたバウンシーな2バージョン(Extended Mix+Dub)を含む全6バージョン。フロアからラジオまで、あらゆる文脈に対応した布陣だ。
コロナ禍の再会から、自主レーベル誕生へ
DJ/プロデューサーのJP Firmin、すなわちSonic Soul Orchestraが歩んできた道は、シンプルな一直線ではない。メジャー・ポップとラップのアーティストたちとのグローバル・ツアーで世界中のステージを渡り歩いた後、コロナ禍のスタジオ作業の中でハウス・ミュージックへの情熱を再燃させた——それは流行への乗り換えではなく、自分を形成した文化への本格的な帰還だった。
SoSure Music、Midnight Riot、Quantize、King St、Groove Odysseyなど数多くの名門レーベルへのリリースを重ねた後、2026年春に自ら立ち上げたのがPeople Watchingだ。「ノスタルジアと前進が出会う場所——初期ハウス・カルチャーの温もり、音楽性、包容力を敬いながら、現代的なプロダクションとシーンに新たに加わる声を受け入れる」というビジョンのもと、Mr V、Kathy Brown、Hotmoodら実力者たちを迎えながらレーベルは早くも存在感を放っている。

Sonic Soul Orchestra ft. Daniel Thomas「Love Theory」(incl. S.K.O.D. & Swing Ethics Mixes)
People Watching / PW04
Traxsource先行:2026年8月21日
全体リリース:2026年9月4日
https://www.instagram.com/sonic_soul_orchestra
