
Chris Lake × DisclosureからVTSSまで。北米屈指の都市型フェスがサンディエゴへ
アメリカ西海岸を代表するエレクトロニック・ミュージック・フェスティバルのひとつ、CRSSD Festivalが2026年秋開催のラインナップを発表した。会場は今年もカリフォルニア州サンディエゴのウォーターフロントに位置するWaterfront Park。9月26日・27日の2日間にわたり、世界のダンスミュージックシーンを牽引するトップアーティストから次世代の注目株までが一堂に会する。
10年以上にわたり、ハウス、テクノ、インディー・エレクトロニック、ライブアクトを横断する独自のキュレーションで支持を集めてきたCRSSD。その魅力は単なる大型フェスティバルに留まらず、“次に来る音”をいち早く提示する場として機能してきたことにある。

Chris Lake × Disclosureが実現する夢のB2B
今回のラインナップで最も大きな話題のひとつが、Chris LakeとDisclosureによるB2B DJセットだろう。現代ハウスミュージックを代表する両者による共演は、まさにフェスティバルならではのスペシャルな瞬間となりそうだ。
さらにブラジルのハウスシーンを席巻するMochakk、イタリア発のハードテクノユニット999999999、グライムのアイコンSkeptaによるプロジェクトMas Tiempo、そして長年クラブカルチャーを支えてきたGroove ArmadaのDJセットなど、世代やジャンルを超えたラインナップが並ぶ。
そのほかにもMarlon Hoffstadt、I Hate Models、KETTAMA、Mathame、Layton Giordaniら、現在のクラブシーンを語るうえで欠かせないアーティストたちが名を連ねる。

Ocean Viewが描く、クラブの外側に広がる音楽
CRSSDを象徴するステージ「Ocean View」では、ダンスミュージックの枠を超えた表現にも注目したい。
ライブ演奏とエレクトロニック・サウンドを融合するBig Wild、ソウルフルなヴォーカルと洗練されたダンスポップを行き来するDRAMA、そして独自の美学で熱狂的な支持を集めるフランスのSebastien Tellierが出演。
また、UKガラージやインディーエレクトロニックの新世代として注目を集めるNotion、ROYA、Balu Brigadaらもラインナップされており、クラブカルチャーの多様な広がりを体感できる構成となっている。

ハウスの現在地を映し出す「The Palms」
グルーヴ重視のハウスミュージックを軸とするThe Palmsステージでは、Sonny Fodera、Prospa、CHASEWESTをはじめ、世界各地のクラブシーンで支持を集めるDJ/プロデューサーが集結。
Jay de Lys、Marco Strous、Rafael、Lockleadなど、フロア志向の強いアーティストが並び、ディープなクラブ体験を提供する。

テクノとレイヴの最前線「City Steps」
一方、City Stepsステージはよりアンダーグラウンドなエネルギーに満ちている。
ベルリン・クラブカルチャーの象徴ともいえるHelena Hauff、破壊力抜群のセットで世界中を席巻するVTSS、シネマティックな世界観で知られるKAS、そしてBen UFOやsaluteら、ジャンルの境界を押し広げるアーティストたちが集結。
現代レイヴカルチャーの最前線を体感できるステージとして、大きな注目を集めそうだ。

フェスを超えたカルチャー体験
CRSSDの魅力は音楽だけではない。
会場ではクラフトフードやドリンクに加え、レコードや新進アーティストとの出会いを提供する人気エリア「CRSSD Lab」も展開。また、フェス終了後にはサンディエゴ各地のクラブやベニューを舞台にしたアフターパーティシリーズ「CRSSD After Dark」も開催される予定だ。
太平洋を望む開放的なロケーションと、世界最高峰のキュレーション。CRSSD Festival 2026 Fall Editionは、今年も北米のダンスミュージックシーンを象徴する週末となるだろう。

Alumni Presale Begins Thursday, June 4 at 12PM PT
Community SMS Presale Begins Friday, June 5 at 12PM PT
General On Sale Begins Friday, June 5 at 2PM PT
https://www.crssdfest.com/
