“あの音”を手にする ── 『ぼっち・ざ・ろっく!』公式ギターを気鋭の2人が鳴らす理由

アニメとリアルな音楽シーンが交差する瞬間は、いつだって刺激的だ。2022年に社会現象級の熱狂を巻き起こしたぼっち・ざ・ろっく!と、ギブソン・ブランズ・ジャパンによる公式コラボ・ギターが、その熱を再び呼び覚ましている。

「Gibson/Epiphone Les Paul Jr. Ikuyo Kita Model」。その話題作を、いまのガールズバンドシーンを牽引する2人のギタリスト——ASAKAとKahoが実際に手に取り、語り尽くすインプレッション動画が公開された。単なる機材レビューでは終わらない、“音楽の現在地”を映すセッションだ。

キャラクターを超えて、“楽器”として成立する完成度

今回登場したのは、作中キャラクター・喜多郁代をモチーフにしたレスポール・ジュニア。だがその本質は、キャラクターグッズの枠には収まらない。

Gibson版は、P-90ピックアップによる荒々しさと繊細さを併せ持つトーン、スリムテーパーネックによる演奏性の高さが際立つ一本。対してEpiphone版も、プレミアムライン「Inspired by Gibson Custom」の名にふさわしい作り込みで、より手の届きやすい価格帯ながら妥協のないサウンドを実現している。

いずれも“あの作品のギター”であると同時に、現場で使えるリアルな武器として成立しているのがポイントだ。

シーンを走る2人が語る、“弾いてわかる説得力”

動画に登場するのは、ガールズロックバンドTRiDENTのフロントを担うASAKAと、Faulieu.のギタリストKaho。ともにメジャーシーンで存在感を放つプレイヤーだ。

2人がこのモデルを弾いたときに浮かび上がるのは、“キャラクターの再現”ではなく、“プレイヤーとしてどう鳴るか”というリアルな視点。ピッキングへの反応、歪ませたときの抜け、クリーントーンの立体感——言葉の端々から、実戦で使う楽器としてのポテンシャルが伝わってくる。

同時に、ギブソンTV日本版の人気企画「Replays」にまつわるエピソードや、互いを意識し合う関係性も垣間見えるトークは、単なるレビューを超えたドキュメントとしても興味深い。

限定モデルが示す、“カルチャーと機材”の幸福な関係

Gibson版は200本、Epiphone版は600本の限定生産。いずれも抽選販売という形式が取られる本モデルは、すでにギターフリークとアニメファン双方の視線を集めている。

だが、このギターの価値は希少性だけではない。アニメを入口に楽器へ興味を持つ層と、純粋にサウンドを追求するプレイヤー。その両者を自然に接続している点にこそ、現代的な意味がある。

“憧れ”を現実に変える一本

『ぼっち・ざ・ろっく!』が描いたのは、音楽に憧れ、バンドを始める衝動だった。その延長線上に、このギターはある。

画面の中の物語が、現実の手触りへと変わる瞬間。ASAKAとKahoが鳴らす音は、その橋渡しとして十分すぎる説得力を持っている。

楽器は、ただの道具ではない。誰かの“始まり”になる。そんな当たり前のことを、改めて思い出させてくれる一本だ。

■TRiDENT 公式サイト https://trident-japan.com/

■ASAKA公式インスタグラム https://www.instagram.com/askpchan69/

■ASAKA公式X  https://x.com/askppp69

■Faulieu. 公式サイト https://faulieu.com/

■Kaho公式インスタグラム  https://www.instagram.com/kaho_tsuji/

■Kaho公式X  https://x.com/Gt_kaho

■ギブソン公式サイト https://gibson.jp

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