
雑誌からライブへ。ページを飛び出した熱量が、リアルな空間で鳴り響く。ガールズカルチャーメディア『BEEEEM』によるイベント第3弾「BEEEEM FES vol.3」が、5月7日、恵比寿LIQUIDROOMにて開催される。
雑誌発、カルチャーの“現在地”を体感するフェス
2026年1月にリリースされた『BEEEEM』vol.2。その出版を記念して行われる本イベントは、誌面やデジタルで発信されてきたカルチャーの“いま”を、ライブというかたちで再構築する試みだ。
情報として消費されるだけでは終わらない。音、身体、空気 ── そのすべてを伴って立ち上がる“現場”としてのBEEEEM。その核心が、このフェスにはある。
シーンを牽引する2組が共演
出演するのは、現在のアイドルシーンで確かな存在感を放つ2組。
OCHA NORMAは、ハロー!プロジェクトらしい強度と親しみやすさを併せ持つグループ。“お茶の間”の温もりと“規準”を意味する名前の通り、シーンの基軸として機能しつつある存在だ。
一方、いぎなり東北産は、地方発のエネルギーを武器に急成長を遂げる9人組。2025年のメジャーデビュー以降、その勢いは加速する一方で、ライブパフォーマンスの熱量にも定評がある。
LIQUIDROOMで交差する“熱”
会場となるのは、東京・恵比寿のライブハウスの象徴的存在であるLIQUIDROOM。クラブカルチャーとライブシーンが交差するこの場所で、ガールズカルチャーの最前線がぶつかり合う。
2組の対照的な個性が同一空間で響き合うことで、単なる対バンを超えた“化学反応”が生まれるはずだ。
メディアが仕掛ける、次のカルチャー体験
『BEEEEM』は、雑誌・イベント・デジタルを横断しながら、ガールズカルチャーの現在地を立体的に提示してきたメディア。
その延長線上にある「BEEEEM FES」は、コンテンツを“読むもの”から“体験するもの”へと変換する装置でもある。
ページの中で輝いていた存在が、目の前で歌い、踊り、響く。その瞬間に立ち会うことこそ、このイベントの本質だろう。
5月7日、恵比寿。
いまのカルチャーが、音になって立ち上がる。

