あなたと私の、ディスコとソウルとブギーの宇宙 ── Michael Grayが3枚目のアルバム『You & Me』で新境地を切り拓く

「The Weekend」「Borderline」といった不朽のアンセムを生み出し、2024年のTraxsourceで年間世界1位アーティストに輝いたUKダンスミュージックの巨匠、Michael Gray。彼が自身のレーベルSultra Recordsから、待望の3枚目ソロアルバム『You & Me』を2026年5月29日にリリースする。ディスコ、ブギー、ソウルフル・ハウスへの深い愛情と、豪華すぎる顔ぶれのコラボレーターたちが織りなす、これはキャリア最高傑作の呼び声も高い一枚だ。

世界水準のタレントが集結した、13曲の饗宴

アルバムを彩る顔ぶれを見れば、本作のスケールが伝わるはずだ。注目の29歳ヴォーカリスト、Bran Mazzがアルバム全体の要を担い、Maxwellの名曲「Ascension (Don’t Ever Wonder)」のカバーをはじめ4曲に登場。シカゴ・ハウスのレジェンドMike Dunnがタイトルトラック「You & Me」でFreeezのクラシック「Flying High」を巧みにサンプリングしながら共演し、ヴォーカル・パワーハウスのTania Fosterがラテン・ディスコ風味の「Shake」で炸裂する。

ニューヨークのシンガーKelli Saeは「Give It To Me」と「Detonate」でその唯一無二のソウルを注ぎ込み、「Detonate」にはChina BlackやAxwellでも知られるErrol Reidも参加。さらに、Jamiroquaiのドラマー、Derrick McKenzieが「Detonate」と「I Like The Way」でライヴドラムを叩くというサプライズも。現行シングル「Gravity」(Sian Lee参加)はTraxsourceチャートの首位を走り、インストゥルメンタルの「Universe」は6月にToolroomからシングルカットされる予定だ。スーパースター・ディーヴァのPhebe EdwardsがCleo Solの「Life Will Be」をカバーし、Dyanna Fearonが「I’m Falling For You」で煌めき、Audrey Martellsが「Beautiful」を天高く昇らせる。

「アルバムだからこそ、予想を超えられる」

Michael Gray自身は本作についてこう語る。「2年前の『Optimism』も楽しかったけど、3枚目でさらに自分のサウンドと創造性が深まったと感じている。きっと”Michaelらしくない”と思われるトラックもあるはず ── それがアルバムを作る醍醐味だから」。

Glitterbox、Fool’s Paradise、Toolroom、Defectedといった名門レーベルでのリリースを重ね、Ibizaのイベントから世界各地のパーティー、Mi Soul Radioの毎月のレギュラー番組まで、休むことなく走り続けてきたGray。その蓄積のすべてが『You & Me』という名の宇宙に結実した。

アルバム・ローンチ・パーティー情報

本作のリリース翌日となる5月30日(土)、ロンドン・HackneyのNight Tales Loftにて、Michael Gray自身のオールナイトセットを軸にしたアルバム・ローンチ・パーティーが開催。Ethan Grayのサポートとライヴパフォーマンスも予定されており、21:00〜翌2:30。チケットはResident Advisorから。

Michael Gray『You & Me』
2026年5月29日、Sultra Recordsより全プラットフォームにてリリース

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