ZEROTOKYOに“SGHT”が帰還！ ── REMO-CON、DJ Shimamura、Ryu☆ら出演のスピンオフパーティ開催決定

2025年5月12日

昨年末、ZEROTOKYOを舞台にREMO-CONのアーティスト活動30周年を祝った記念パーティー〈TOKYO HARD GROOVE SESSION（THGS）〉。その熱狂が冷めやらぬ中、待望のスピンオフ企画が発表された。その名も〈SGHT（SUPER-GROOVE HYPER-TENSION）〉。名実ともにハードグルーヴの熱源となったこのプロジェクトが、半年のインターバルを経て再びシーンを揺るがす。

開催は2025年5月30日（金）、場所はもちろんZEROTOKYO。ラインアップには、国内外のフェスを席巻してきたREMO-CONを筆頭に、ハードコアレイヴの旗手DJ Shimamura、そしてBEMANIシリーズで絶大な支持を集めるRyu☆らが名を連ねる。

THGSのスピンオフ「SGHT」とは何か？

〈SUPER-GROOVE HYPER-TENSION〉という名の通り、SGHTは“極上のグルーヴ”と“極限のテンション”を掲げるパーティーである。単なるスピンオフにとどまらず、「みんなの“好き”を全開で突き詰める」ことをテーマに、コアな音楽ファンの感情を揺さぶるような一夜を創出する場となる。

注目アーティスト紹介

REMO-CON
レーベル〈rtrax〉を主宰し、「Flowered EP」がBeatport総合チャート2位を記録するなど、トラックメイカー／DJとしての実力は折り紙付き。浜崎あゆみやAAA、さらには『beatmania』シリーズへの楽曲提供まで、多彩な顔を持つベテランである。海外フェス「Dance Valley」や国内の「サマーソニック」出演歴を持ち、FMヨコハマやblock.fmでのレギュラー番組も人気を博している。

DJ Shimamura
HARDCORE RAVEシーンを代表する存在であり、2001年に自身のレーベル〈DYNASTY RECORDS〉を設立。m-floやLondon Elektricity、Deco*27らのリミックスでも評価され、世界各地でDJとして活躍中。人気番組『RAVE-A-RIDE』（block.fm）を通じて、シーンへの影響力を持ち続けている。

Ryu☆
KONAMIの音楽ゲーム『beatmania IIDX』への楽曲提供で名を馳せ、以降『BEMANI』レーベル「beatnation」の中核クリエイターとして絶大な支持を獲得。アニメ『FAIRY TAIL』や『ゆゆ式』の主題歌提供も行い、ゲーム・アニメ・J-POPをまたいだクロスオーバーな活躍を続けている。