夏の炎が、モロッコの手で別の色に燃え上がる ── IAMDJDRAKE ft. Rami_DT「Fire」、Wnoiseによる”リタッチ”で2026年を締めくくる

Wnoise

アメリカの新鋭アフロ・ハウス・レーベルDNJ Recordsが、2026年のリリース・スケジュールの最後を飾る一枚を用意した。レーベルお抱えのリミキサー、Wnoiseが、IAMDJDRAKEとRami_DTによる夏のアフロ・ハウス・ヒット「Fire」に「リタッチ」の魔法をかける。Traxsourceの先行プロモは11月20日、全体リリースは12月4日だ。

感情を増幅させる、アフロ・テックの揺さぶり

Wnoiseのリタッチは、Rami_DTの心のこもったヴォーカルの感情を最大限に引き出すことから始まる。そこに載せるのは、煙るようなアフロ・テックのダンスフロア・シェイカーだ。緊張感を高めるドロップが聴き手をじらし、メランコリックなキーと空気感のあるシンセが重なり、力強いベースラインとパーカッシヴなアフロビートが全体を支える。原曲の熱気を残しつつ、フロアの深いところへ重心を下げた仕上がりだ。

パッケージは、Extended版とInstrumental版の2トラック。DJにとっても使いやすい構成になっている。

3人の物語

IAMDJDRAKEは、25年以上のキャリアを持つ”セレブリティDJ”だ。Busta Rhymes、DMX、Cameo、Chris Brown、Keyshia Coleといったアーティストとステージを共にし、ジャンルを問わずプレイするDJとして米国内外で知られている。Fleet DJ’sのメンバーで、米国の商業ラジオ局で10年にわたって愛され、現在はSiriusXMにゲスト出演、Data Transmission Radioではアフロ・エクスペリエンスをキュレートしている。2020年にはアーティスト名IAMDJDRAKEとして活動を始め、最初のアフロ・ハウス・シングル「Africa」を発表した。以降、「Goin No Where」、「Bother Me」(DJ Spinnaリミックス収録)、「Fool 4 Your Love」、「Omalicha」(Wnoiseリミックス収録)、「Close To Me」と続けてきた。

Rami_DTは、ナイジェリア・デルタ州ワリで生まれ育った若きヴォーカリスト。教会の聖歌隊で歌い始め、学校の行事や集まりで才能を磨き、やがて作詞を身につけた。2024年に「African Skies」(Jon Mavek & Amy Gold)でデビューし、Tom Leeland、Nassim、Morris Revy、Daniele Busciolaらとも作品を発表している。

Wnoiseはモロッコ出身のアフロ・ハウスDJ/プロデューサー。DNJ Music Group、Wired Label、Nulu Music、SwitchLab、Union Recordsなどから作品を送り出し、HUGEL、Black Coffee、Louie Vega、Anane Vega、Moblack、Tony Touchらからの支持を得てきた。短い休止期間を経て、新たなインスピレーションとともにシーンに戻り、進行中の新プロジェクトも複数抱えている。

IAMDJDRAKE ft. Rami_DT「Fire」(Wnoise Retouch)
DNJ Records / DMJ003
Traxsource先行プロモ:2026年11月20日
全体リリース:2026年12月4日

https://www.iamdjdrake.com

https://www.instagram.com/iamdjdrake

https://www.instagram.com/wnoise_

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