
何ヶ月もの間、フェスティバルのダンスフロアで「あのIDは何だ」と囁かれ続けたトラックが、ついに姿を現した。ラティーノ・プロデューサー/DJのBOLOとメキシコ出身の新鋭Valeが、Vibraza Recordsより新曲「Sexy Mami」をリリースした。瞬時に耳を掴む「hot tamale」ボーカルフックを核に持つ本作は、すでにBOLOのセットにおけるファン投票1位級の存在として機能してきた、まさに溺愛されてきたアンダーグラウンドの秘密兵器だ。
メキシカン・アメリカンのDNAとベイエリアの衝動が生んだサウンド
「ずっとセットでプレイし続けてきた曲です。フェスのたびに『あのhot tamaleのIDは何?』と聞かれていたから、ついにリリースできてめちゃくちゃ嬉しい。ずっとファンに届けたかった」——BOLOはそう語る。
BOLOの音楽はメキシカン・アメリカンとしてのアイデンティティとベイエリアで育った感覚を基盤に、電子音楽のエネルギーをレゲトン、ヒップホップ、ラテン・クラブのフィルターを通して再構築する。フェスティバル映えするスケールと、自身が代表するコミュニティへの深いつながりを同時に体現するそのサウンドは、米国内でのラテン・ハウスとラティーノ・レイヴ文化の台頭を牽引する存在として急速に評価を高めている。自身のレーベルVibraza Recordsとグラスルーツなイベント展開を通じて、ラテン文化をダンスフロアの中心に据えるための場所を着実に構築中だ。
一方のValeは2018年にIllusionizeのElevationよりキャリアをスタートさせたメキシコ出身のDJ/プロデューサー。弾力あるベースライン、鋭いパーカッション、グルーヴを優先したクラブ・リズムを軸にした独自のラテン・テック・ハウス・スタイルで認知を広げてきた。
ピークタイムの武器として、完璧な設計
「Sexy Mami」は構造が明快だ。BOLOのヒップホップとラテンに根ざした感覚とValeのバウンシーなベースラインとパーカッシブなグルーヴが衝突し、「hot tamale」ボーカルフックが引火点となって一気に燃え上がる。フェスティバルのメインステージからクラブの深夜まで、ピーク・タイムのクラウドを掌握するために研ぎ澄まされた一曲だ。
今夏のBOLOはHARD Summerへのメインステージ出演を筆頭に、North Coast、EDC Colombia、Seismic Dance Eventと主要フェスが続く。「Sexy Mami」はその夏を彩る最重要トラックとして、これ以上ないタイミングで解禁された。
ツアー日程(主要公演)
8/1 HARD Summer(ロサンゼルス)、9/6 North Coast(シカゴ)、10/10〜11 EDC Colombia(メデジン)、11/13〜15 Seismic Dance Event(オースティン)ほか

「Sexy Mami」は現在、全プラットフォームにて配信中。
Buy/Stream ‘Sexy Mami’
https://sym.ffm.to/sexymami
