
レーベルとして、フェスティバルとして、そして世界中に広がるコミュニティとして ── Desert Heartsはその10年以上の歴史の中で、常に「場」と「つながり」の中心にあり続けてきた。そのDesert Heartsが今、また新たな形に生まれ変わる。2026年4月29日、創設者であるMikey Lion、Marbs、Lee Reynoldsの3人が正式にプロダクション・トリオ兼ツアー・アクトとして統一アーティスト名義「Desert Hearts」のもとに集結し、デビューEP『California』をリリース。同時に、EMPIREとの新たなレーベル契約も発表された。
「One Stage, One Vibe」が、ついに音楽に結晶する
Desert Heartsといえば、フェスティバルのフォーマットが象徴的だ。ステージは一つ、ヴァイブも一つ。アーティストたちが途切れることなく長尺のセットを紡ぎ、フロアと一体になっていく「ワンステージ・ワンヴァイブ」のフィロソフィーは、創設当初から変わらないDNAだ。そのDNAが、初めて録音物として結晶したのが今作だ。
2曲入りの『California』に収められた「California」と「Dancing Feet」は、3人それぞれが持ち寄ってきたハウスとテクノのサウンドが交差し、Desert Heartsというコレクティブのエネルギーをそのままパッケージした仕上がりだ。長年フロアで育まれてきたダイナミクスが、スタジオの中でも息づいている。
モハヴェ砂漠の野良パーティーから、世界規模のファミリーへ
始まりは、南カリフォルニアのモハヴェ砂漠でのゲリラ的な集まりだった。仲間たちが砂の上に集まり、音楽と共に朝を迎えるただそれだけの場が、やがて数百のイベント、国際ツアー、膨大なリリース・カタログを持つ世界的なムーブメントへと育った。アーティストとオーディエンスの境界線が溶け、ダンスフロアが共有体験の場になる ── その精神は今も変わっていない。
EMPIREとのパートナーシップは、長年自分たちのペースで歩んできたDesert Heartsに新たなリーチをもたらす。そして『California』は、フロアとしてのDesert HeartsとアーティストとしてのDesert Heartsを、初めて明確な一本の線でつなぐ作品となった。

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