ハービー・ハンコック– tag –
-
チック・コリア、最後のライヴを収めたソロ・ピアノALを10月リリース
(c)Taku Sakurai グラスパー、ハンコック、クラーク、キーズらの特別寄稿やコメントも グラミー賞28回受賞、NEA(アメリカ国立芸術基金)ジャズ・マスターの称号を持つ巨匠チック・コリア。その生涯最後のライヴ・パフォーマンスを収めたソロ・ピアノ・... -
[響き合うコーヒーと音楽の世界]第12回:ケニアAA
こんにちは、リトル・パウです。連載コラム「コーヒーと音楽」、さまざまなコーヒーを巡る旅、今回、私が皆様をご案内するのは、その華やかで個性的な風味から「コーヒーの貴婦人」とも称される、ケニアAAの世界です。 東アフリカに位置するケニアは、高品... -
ノラ・ジョーンズの名盤4作がHMV限定アナログ盤で登場 ── 帯付き仕様でよみがえる名演の数々
ジャズファン必見のアナログ企画、HMV record shopが再び仕掛ける。世界的シンガー、ノラ・ジョーンズの名盤4作品が、帯付き限定仕様のアナログ盤として発売される。再販2作に加え、新規2作を含む豪華ラインナップ。2025年7月14日(月)17時より予約受付が... -
[連載:GROOVEの錬金術]第1回:アシッドジャズ前夜 ── UKクラブカルチャーの胎動
1980年代後半、ロンドンの片隅でひとつの音楽的実験が静かに芽吹いていた。それは、ジャズ、ファンク、ソウル、ラテン、さらにはヒップホップの要素までもを巻き込み、DJカルチャーのフィルターを通して生まれ変わろうとしていた。後に「アシッドジャズ(A... -
[連載:JAZZ IN MOTION]フュージョンとエレクトリック・ジャズ(1970年代)
ジャズは20世紀初頭のアメリカで誕生し、その後100年以上にわたり進化を続けてきた音楽である。ニューオーリンズの街角で生まれた即興演奏は、やがてスウィング時代のダンスミュージックへと発展し、ビバップによって知的な芸術へと昇華された。さらに、モ... -
[妄想コラム]もし1960年代に7弦ギターが存在したら ── ジミ・ヘンドリックスが開いたもうひとつの地平
「もしジミ・ヘンドリックスが7弦ギターを手にしていたら」。 そんな仮定は、音楽好きにとっては想像力を刺激する問いかけである。1960年代末、サイケデリック・ロックとブルース、ソウル、ファンク、ジャズが渾然一体となって生まれた音楽の奔流のなかで...
1