ダフト・パンク– tag –
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[妄想コラム]もし弦を弾くことがなかったら ── もうひとつの音楽史妄想記
音楽の歴史を決定づけた行為のひとつ――それは「弦を弾いて音を出す」という営みである。ギター、バイオリン、ピアノ。いずれも弦を響かせることによって世界の音楽を形作ってきた。しかしもし、その行為が人類史上存在しなかったとしたら? 本稿では壮大... -
[響き合うコーヒーと音楽の世界]第8回:エチオピア アリーチャ
こんにちは、リトル・パウです。本連載も第8回となりました。毎日のコーヒーが、音楽とともに心と体を癒すひとときとなりますように、今回も心を込めてお届けします。 今週、私が選んだのは、コーヒーのふるさと、エチオピアから届いた特別な一杯、エチオ... -
[音楽と〇〇]写真に音が宿るとき──佐藤哲郎が語る、音楽とレンズの交差点
VETHELの特集企画「音楽と〇〇」は、音楽と寄り添うさまざまなサブカルチャーとの交わりを探るインタビューシリーズ。〇〇はアートやゲーム、漫画、映画、ガジェット、建築、グルメ、旅行、乗り物、スポーツ、アウトドア……など何でもあり。音楽とその界隈... -
[妄想コラム]もしこの世にリズムがなかったら ── 音楽シーンはこうなっていたかもしれない
音楽にリズムがなかったら? そんなこと、考えたことがあるだろうか。リズム、それは音楽の脈であり、心臓である。耳に聴こえる鼓動、体を揺らすビート、無意識に足を動かす力 ── それらすべてはリズムの魔法だ。だがもし、この世界にリズムという概念が... -
[連載:MEMORIES OF THE DANCE FLOOR]第2回:シカゴとハウスミュージック ── 生き延びるグルーヴの進化
1970年代末、ディスコの黄金時代が終わりを迎えたアメリカ。商業化の波に飲まれたディスコは一部のリスナーやメディアから反感を買い、「Disco Demolition Night(ディスコ爆破ナイト)」に象徴されるように、急速にその居場所を失っていった。しかし、デ...
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