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欧州R&Bの新たな波が東京に到来──オランダ発Bnnyhunna × Joya Mooiが9月19日、OPRCTで来日ライブ開催
アムステルダムのアンダーグラウンドから静かに、しかし確実に世界を揺らす2つの声がある。Bnnyhunna(ベニーハナ)とJoya Mooi(ジョヤ・モーイ)。ルーツと革新が交差する2人のオランダ発アーティストが、2025年9月19日(金)に東京・代々木上原のOPRCT... -
O’KOYE、新作EP『Shine Bright』を7月15日にリリース──ジャズ×ヒップホップの現在地を刻む静かな進化の記録
韓国のラップ×ジャズユニットO’KOYEが、EP『Shine Bright』を2025年7月15日にリリースした。これは、彼らの1stアルバム『Whether The Weather Changes Or Not』のリリース1周年、そして2025年6月に初出演を果たしたソウルジャズフェスティバルという2つの... -
orange pekoe、品川に吹き込む夏の追い風──12年ぶりのアルバム制作とともに一夜限りのデュオライブ開催
デビューから四半世紀、国内外のジャズ〜クラブ・シーンを越境しながら活動を続けるorange pekoeが、12年ぶりのオリジナルアルバム制作に取りかかった。その動きに呼応するかのように、東京・品川プリンスホテル Club eX にてスペシャルライブが開催される... -
渋谷で“音楽を聴く”という贅沢を ──ハイアット ハウス 東京 渋谷で体験するリスニングバーイベント
ジャズ喫茶やレコードバー文化に根ざした、“音楽を聴く”ためのイベントが渋谷で開催される。会場は、2024年2月に開業したハイアット ハウス 東京 渋谷のロビーフロアにある「H Bar」。渋谷らしい都市性と静けさが共存する特別な空間で、アナログレコードの... -
[妄想コラム]ジャズはどこへ行くのか ── 2125年、即興という名の未来地図
はじめに:100年後に鳴る音を想像するという冒険 2125年 ── その世界で、ジャズはまだ“ジャズ”と呼ばれているのだろうか? あるいはもう、その言葉すら忘れられ、別の名前で進化を続けているのかもしれない。 ジャズは20世紀初頭にアメリカで生まれ、そこ... -
19歳のジャズ・サックス奏者、村越葵セカンド・アルバム『Out of the Blue』をリリース──バークリー仕込みの新境地
ジャズ・シーンの新鋭、村越葵がセカンド・アルバム『Out of the Blue』を2025年8月6日(水)にリリースする。前作『BiCOLORE.』からわずか1年足らずでの新作発表となる。 2005年生まれ、北海道出身の村越は現在バークリー音楽大学に在学中。19歳にして、T... -
クラシックとジャズの究極のカタログシリーズ「Everything Classics」「Everything Jazz」が5月スタート
ユニバーサル ミュージックはクラシックとジャズの名作を各200タイトルずつ厳選したカタログ・シリーズ 「Everything Classics」、「Everything Jazz」を5月から全4回シリーズで発売する。 ユニバーサル ミュージックは、クラシック分野において、世界で最...
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