シャロン・アーデン– tag –
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COLUMN
[オジー・オズボーンという神話]第3回:マッドマン、再誕 ── ソロキャリアの爆発
1979年、オジー・オズボーンはブラック・サバスを解雇された。酒とドラッグにまみれた日々、もはや音楽に情熱も体力も残っていなかった。バンドの創設者にして象徴だった彼は、皮肉にも、最も象徴的な“問題児”として切り捨てられたのだ。 しかし、そこから... -
COLUMN
[オジー・オズボーンという神話]第2回:悪魔のアイコン ── ブラック・サバスと70年代の闇
「音楽が、こんなにも怖くて、こんなにも格好いいなんて思わなかった」。1970年代、ブラック・サバスの音楽に触れた多くの若者が、そう口を揃えて語った。教会での礼拝よりも、酒場で流れるサバスのレコードの方が“神聖”だった時代。悪魔崇拝、戦争、ドラ...
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