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[響き合うコーヒーと音楽の世界]第1回:マンデリン
このコラムでは、毎回一つのコーヒー銘柄にスポットを当て、その魅力とともに、そのコーヒーに合う、あるいはそのコーヒーからインスパイアされた音楽を10曲ご紹介します。コーヒーを淹れる時間、そして音楽に身を委ねる時間。どちらも私たちに豊かな癒し... -
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[妄想コラム]もしマイルス・デイヴィスが現在のクラブシーンにいたら?
いま、どこかの地下フロアで、あの音が鳴っているかもしれない──。ドライなハイハット、ざらついたベースライン、トランペットが叫ぶ。マイルス・デイヴィスがまだ生きていて、しかも現代のクラブシーンに生きていたならば、いったい音楽はどうなっていた... -
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[コラム]“懐かしさ”を超える夜。──ノスタルジーじゃない、〈GOLD RUSH 80〉開催
2025年7月4日(金)、渋谷のFOWSで開催されるイベント〈GOLD RUSH 80’s〉 ── J-POPのルーツは全部ここにあった。80年代サウンドが刺さる理由を紐解いていこう。 〈GOLD RUSH 80’〉が「今」おもしろい理由 テーマは、その名の通り「80年代」。松田聖子、中... -
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[音楽語源探偵団]Vol.8:重低音が開いた扉 ── ダウンチューニング、その起源と進化
チューニングを下げるという行為、すなわち「ダウンチューニング」は、今やヘヴィメタルやドゥームメタル、グランジ、ニューメタルなどのジャンルにおいて不可欠な手法となっている。だが、そもそもこの「ダウンチューニング」とは誰が最初に始めたのだろ... -
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[連載:GROOVEの錬金術]第5回:越境するアシッドジャズ ── スタイルの拡張とグローバルな波及
アシッドジャズは1990年代初頭を境に、ジャンルとしての純粋性よりも、むしろ「交差点」としての柔軟性を武器に、より広範で多様な音楽へと姿を変えていった。それはときにクラブカルチャーの深層へと潜り込み、ときにワールドミュージックやロック、エレ... -
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[妄想コラム]ジャズはどこへ行くのか ── 2125年、即興という名の未来地図
はじめに:100年後に鳴る音を想像するという冒険 2125年 ── その世界で、ジャズはまだ“ジャズ”と呼ばれているのだろうか? あるいはもう、その言葉すら忘れられ、別の名前で進化を続けているのかもしれない。 ジャズは20世紀初頭にアメリカで生まれ、そこ... -
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[連載:FUNK IS POWER]第3回:ユートピアとしてのファンク──スライ&ザ・ファミリー・ストーンの革新
ファンクは単なるダンス・ミュージックではない。それは人種、政治、スピリチュアリティ、そして大衆文化が複雑に交錯する音の運動体であった。本連載では、ジェームス・ブラウンの革新に始まり、スライ&ザ・ファミリー・ストーンによるユートピア的ヴィ... -
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[妄想コラム]Re-Imagine:ジョン・レノンがDAWを手にしたなら ── 革命児が現代の音を手にしたとき、そこに響くのは祈りか、ノイズか
プラグインと詩、そしてプロテスト 「イマジン」という一曲に、どれだけの人が涙を流し、怒りを静め、あるいは燃え上がっただろうか。ジョン・レノンの音楽は、音そのものよりも、その奥にある“人間の祈り”を暴き出す装置であった。ギター一本でも戦える男... -
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[連載:GROOVEの錬金術]第4回:境界の彼方へ──アシッドジャズの変質と再編成(1990年代後半~2000年代)
アシッドジャズは1990年代前半に一つの頂点を迎えた。クラブを基盤とする地下文化でありながらも、ポップチャートに食い込む存在感を獲得し、レーベル、アーティスト、DJ、クラウド(観客)が一体となって豊穣な時代を築いたのである。だが音楽史とは常に... -
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[音楽語源探偵団]Vol.7:指先の魔術 ── ライトハンド奏法の起源と進化
ギターの世界には、ある瞬間から劇的に演奏スタイルが変わった技法がいくつか存在する。そのひとつが「ライトハンド奏法(タッピング)」である。これは通常ピッキングに使われる右手(ライトハンド)を、ネック上に持ち上げ、直接弦を叩いて音を出すとい...
