Evan Call Orchestra Concert──グッズ&新作ブース情報解禁。追加公演は9月7日夜

『葬送のフリーレン』『鎌倉殿の13人』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』——
数々の名作のスコアを手がけてきた作曲家エバン・コールによる初のオーケストラ公演
「Evan Call Orchestra Concert〜音楽と旅の現在地」が、いよいよ東京国際フォーラムで開催される。

グッズはhohobun書き下ろし。新作「はぐれ星のうた」試し読みブースも

公演に合わせ、デザイナーhohobunによる描き下ろしビジュアルを使ったオリジナルトートやクリアファイルなどが登場。
さらにロビーにはKyoani Muse Labo最新作「はぐれ星のうた」(石立太一×エバン・コール)の試し読み・販売ブースを設置。コンサートだけでなく会場全体を“作品世界”として楽しめる構成だ。

グッズ先行販売は9月7日(日)12:45〜13:45、チケットがなくても購入可能。

ゲストとMCが彩るステージ

堤博明(ギター、マンドリン、バンジョー)


野口明生(ホイッスル、イリアン・パイプス)

麦野優衣(ヴォーカル)

小林奈々絵

ゲストミュージシャンは、ギター・マンドリン・バンジョーの堤博明、ホイッスル&イリアン・パイプスの野口明生、ヴォーカルの麦野優衣。
MCはフリーアナウンサーの小林奈々絵。
彼らのプロフィールは以下の通り。

  • 堤博明
    国立音大卒。「リットーミュージック誌上ギター・コンテスト」グランプリ受賞。多彩な弦楽器とコーラスワークで色彩豊かな楽曲を生む。
  • 野口明生
    国立音大ピアノ科卒。独学でアイルランド音楽を習得し、ティンホイッスルやドゥドゥク、篠笛まで操るマルチ奏者。
  • 麦野優衣
    バークリー音大卒のシンガーソングライター。NiziU、aespa、miletなどの楽曲制作にも携わる。ソウルフルで繊細な歌声が魅力。
  • 小林奈々絵
    石川県生まれ。「食のなでしこコンテスト」2013年グランプリ。音楽イベントから学術大会まで幅広く司会を務める。

Evan Call(作曲家)

田尻真高(指揮)

<EVAN CALLコメント>

日本で活動し始めて13年になります。
手がけた楽曲をオーケストラ編成でお聴かせする記念すべき日です。
親しみのある曲から初期の隠れた曲まで、この日のために特別アレンジを用意しました。
アメリカから日本へ、そして皆様との出会いまで——私の音楽人生の旅の現在地を、ぜひ体感してください。


東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(管弦楽)

セットリスト(予定)

『東京ESP』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『燕は戻ってこない』『蛍草』『鎌倉殿の13人』『戦国妖狐』『わたしの幸せな結婚』『ハクメイとミコチ』『葬送のフリーレン』『カイリューとゆうびんやさん』(Pokémon Day2025記念)ほか。

公演概要

  • 日程:2025年9月7日(日)
    • 15:00開演(完売)
    • 19:00開演(追加公演、チケット販売中)
  • 会場:東京国際フォーラム ホールC(有楽町)
  • 出演:作曲 Evan Call/指揮 田尻真高/管弦楽 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団/コーラス Barzz
  • 料金:全席指定 11,200円(税込)
  • チケットキョードー東京e+ぴあローチケ
  • 問合せ:キョードー東京 0570-550-799

この公演は、エバン・コールの音楽キャリアと映像作品の記憶が交差する“一夜限りの旅”。
追加公演のチケットはまだ手に入る。行くなら今だ。

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