
ホラー漫画の金字塔『富江』が、ほぼ日手帳2026で姿を変える。1987年のデビューから約40年、伊藤潤二の唯一無二のビジュアルが手帳と文具に落とし込まれ、2025年9月1日(月)午前11時から発売される。全8アイテムが登場し、手帳カバー、週間手帳weeks、下敷き、ふせん、スタンプといったラインナップが、日常にホラーの余韻を忍び込ませる。
富江という存在をまとった手帳


オリジナルサイズ(A6)のカバー「富江 Smirk」は、オーロラ加工の合成皮革に“養女”のエピソードから抜き出した富江の微笑をプリント。角度を変えるたび色が揺れ、富江の掴みきれない妖しさを映す。


カズンサイズ(A5)のカバー「富江 Memory」では、シルバー地に原作の名シーンとセリフをレイアウト。黒インクで構成された中で、富江の瞳だけが白で抜かれ、視線が刺さる。


週間手帳weeks「富江 Haunting Beauty」は、“毛髪”で描かれた幻想の富江をマットブラック×グロスシルク印刷で浮かび上がらせる。質感の対比が黒の深みを強調する仕上がり。
文具はホラーを日常に引き込む仕掛け

「ほぼ日の下敷き」はホログラム加工で妖しい輝きをまとい、サイズはオリジナル、カズン、weeksに対応。
「恐怖のふせんセット」は何気ないメモさえホラーテイストに変える。
「ホラークリアスタンプ」は集中線やフキダシをモチーフに、伊藤潤二の細密な線をそのまま文具にした。



【発売日・販売場所】
発売日:2025年9月1日(月)午前11時
販売場所:ほぼ日オンラインストア、直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフト、Amazon、楽天ほか
※店舗によって発売時刻や取扱商品は異なる
ほぼ日手帳とは


ウェブサイト「ほぼ日」から生まれ、2026年版で25年目を迎えるロングセラー。A6サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、週間手帳「weeks」、5年手帳やカバーなしで使える「HON」まで多様なフォーマットが揃う。毎年の新作デザインや細部へのこだわりも人気の理由。2025年版は世界100以上の国と地域で96万部を販売。国内では全国ロフトの手帳売上ランキングで21年連続1位を記録している。
ほぼ日(株式会社ほぼ日)

人々が集う「場」をつくり、「いい時間」を提供する会社。1998年にスタートした「ほぼ日刊イトイ新聞(現・ほぼ日)」を母体に、「ほぼ日手帳」や「アースボール」、イベント「生活のたのしみ展」、動画サービス「ほぼ日の學校」、犬猫SNS「ドコノコ」など、多角的にカルチャーを発信してきた。
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