コリー・ウォン、Fender Flagship Tokyoでサイン会 ── フジロック余韻冷めやらぬ中、直接会えるチャンス

アメリカ発のファンク・バンド“ヴルフペック”のギタリストとして知られるコリー・ウォンが、7月29日(火)に東京・原宿のFender Flagship Tokyoに登場する。フジロックフェスティバル2025で2日目のヘッドライナーを務めたばかりの彼によるスペシャルサイン会が、来日中の貴重なタイミングで急遽開催される運びとなった。

コリー・ウォンといえば、尋常ならざるスピードとグルーヴで刻むファンキーなカッティング、緻密なアレンジ力、そして映像作品やコメディも交えたユニークな表現スタイルで、近年ますます評価を高めているギタリストである。ヴルフペックやフィアレス・フライヤーズでの活動に加え、ソロでもすでに11枚のアルバムをリリース。テレビ番組『The Late Show with Stephen Colbert』ではジョン・バティステのバンドとしてレギュラー出演を果たすなど、まさに今、世界中で最も“観るべき”ギタリストの一人といえよう。

今回のイベントは、Fenderとのシグネイチャーモデル「Cory Wong Stratocaster®」の発売にあわせて実施されるもの。同モデルは、彼が愛用するストラトキャスターをベースに、演奏性とファンク魂を最大限に反映させた一本として注目を集めている。実際、フジロックのステージでもこのモデルを使用し、圧巻のステージングを披露したばかりである。

サイン会イベント概要


• 日程:2025年7月29日(火)
• 時間:16:00開始(整理券は15:00より配布予定)
• 会場:Fender Flagship Tokyo(東京都渋谷区神宮前1-8-10)
• 定員:先着50名(1人2点までサイン可能)
• 参加方法:当日店頭にて整理券を配布。製品購入者は整理券不要。

さらに、当日11:00〜16:00のあいだにFender Flagship Tokyoで「Cory Wong Stratocaster®」を購入した来場者は、コリー・ウォン本人との写真撮影も可能。ギターファンにとっては、これ以上ない記念になることは間違いない。ただし、在庫には限りがあるため、早めの来店が推奨される。

コリー・ウォンとは何者か?

ミネアポリス出身のギタリスト/プロデューサー/アレンジャー。グラミー賞ノミネート歴を持ち、緻密なグルーヴと華やかな演奏スタイルで知られる。ヴルフペックやフィアレス・フライヤーズでの活動に加え、近年は自身のバラエティショー『Cory and the Wongnotes』を始動。音楽×映像×コメディを融合した意欲的なプロジェクトで、ギターシーンの枠を超えた活躍を続けている。

詳細情報・リンク
イベント特設ページ
Cory Wong Instagram
Fender公式サイト

今をときめくギター・ヒーローとの距離が一気に縮まる、貴重な一日。この機会を逃す手はない。

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