グッドミュージックとクラフトビールの都市型祭典『Brewin’ Groove Festival』──第二弾アーティストにPenthouse、全ブルワリーも解禁

2025年7月7日

音楽とクラフトビールを“日常を忘れる手段”として結びつけた都市型フェス『Brewin’ Groove Festival』が、2025年11月8日(土)に立川ステージガーデンで開催される。ビクターエンタテインメントが主催、CRAFTROCK BREWINGの全面協力のもと、音楽とビールの本質を知る層に向けた本イベントは、2024年の初回開催から一気に存在感を拡大させた。

第2弾ラインナップとして、6人組シティソウルバンドPenthouseの出演が決定。武道館単独公演を控える中での出演発表は、グルーヴと空気感を重視するこのフェスのスタンスと確かな共振を感じさせる。

そのほか出演は、小山田壮平 BAND、SHE’S、CENT、SOIL&“PIMP”SESSIONS。さらに追加アーティストも後日発表予定。

クラフトビールは全6ブルワリーが揃い踏み。国内外から実力派が参加

CRAFTROCK BREWINGとWEST COAST BREWING（静岡）に加え、以下4ブルワリーの出店が決定。国内のクラフトビールファンのみならず、海外のビールカルチャーを追ってきた層にも響く布陣となった。

奈良醸造（奈良）
HUDSON VALLEY BREWERY（ニューヨーク）
TEENAGE BREWING（埼玉）
KUNITACHI BREWERY（東京）

ジャンルレスな音楽と、全国・世界から選りすぐったクラフトビールの共演。それぞれのカルチャーを牽引するプレイヤーが立川に集結する。

さらに、味の素が新規事業プログラム「A-STARTERS」で採択した“音楽フェス向け事業”として協賛。会場内では、クラフトビールとのペアリングを想定したオリジナルフードが登場予定だ。

イベント詳細

タイトル：Brewin’ Groove Festival
日程：2025年11月8日(土)
時間：開場13:00／開演14:00／終演21:00（予定）
会場：立川ステージガーデン（東京都立川市）
出演：小山田壮平 BAND、SHE’S、CENT、SOIL&“PIMP”SESSIONS、Penthouse and more…
　※Penthouse出演時は角野隼斗（pf.）は不参加。サポートメンバー編成となる。
出店ブルワリー：CRAFTROCK BREWING、HUDSON VALLEY BREWERY、KUNITACHI BREWERY、奈良醸造、TEENAGE BREWING、WEST COAST BREWING
主催：ビクターエンタテインメント
運営：ホットスタッフ・プロモーション
企画制作：ビクターエンタテインメント／ビクターミュージックアーツ
協力：CRAFTROCK BREWING
協賛：セブン‐イレブン・ジャパン／味の素株式会社
公式サイト：https://www.jvcmusic.co.jp/brewingroove/
公式SNS：
　- X：https://x.com/BrewinGroove
　- Instagram：https://www.instagram.com/brewingroove

チケット情報

オフィシャル2次先行（WEB抽選）

価格：クラフトビール飲み比べセット付きチケット／9,900円（税込）
受付期間：2025年7月5日(土)10:00〜7月21日(月祝)23:59
受付URL：
　- セブンチケット：https://7ticket.jp/go/c000098
　- チケットぴあ：https://w.pia.jp/t/brewingroove/
制限枚数：1人8枚まで（抽選申込は1回限り）
飲み比べセット内容：100ml×4種（1店舗を選択／先行チケット限定／当日販売なし）
注意：20歳未満はソフトドリンク提供。整理番号制・IDチェックあり。

※一般販売・次フェーズのチケット情報は後日発表

フェスの主旨と体験設計

“今日だけは日常を忘れて、音楽とビールに酔いしれよう”

『Brewin’ Groove Festival』は、ただの音楽イベントでも、ただのビアフェスでもない。ジャンル横断的な音楽性と、造り手の思想が詰まったクラフトビールが共鳴し合う、感覚を研ぎ澄ます1日。都市に暮らす大人たちが、肩の力を抜きながらカルチャーを再発見する場所として、音楽とビールという2つのフィルターで深度のある体験を提供する。