多彩なフロウとジャンルレスな感性で注目を集めてきたアーティスト・vividboooyが、2025年7月1日、EP「HIKARI」をリリース。自身のキャリアの新章となる全5曲入りの作品には、近年のサウンドを踏襲しつつ、より洗練されたリスナーフレンドリーな楽曲群が収録された。

前作「SYNCHRONICITY 2」以来、約6年ぶりとなる本EPのプロデュースは、これまでにも「Trend Killer (feat. (sic)boy)」などを手がけてきたR.I.Kがメインを担当。強固なタッグが再び作品全体を支えている。
国境を越えたコラボレーション
リード曲「Depends On Me」では、フィリピンのシンガーShortoneを客演に迎えた。タイで撮影されたこの楽曲のMVは、7月1日(火)19時にYouTubeでプレミア公開。
MVリンク:https://youtu.be/qn3ahbvFnkA
この曲を皮切りに、リミックスバージョンとして「気楽 feat. Kiyo (Remix)」の配信も控えており、同じくフィリピンのアーティストKiyoとの初コラボが実現。SNSを通じて関係を築いてきた二人によるリリックは、混沌とした現代社会で「気楽に生きる」ことの可能性を提示している。
vividboooy、アーティストとしての軌跡と現在

1996年東京生まれ。vividboooyはRAPPERでもSINGERでもない独自のスタイルで、歌詞と旋律のバランスを軸に、HIPHOPの枠を超えたポップな世界観を構築してきた。
2019年、楽曲「RELAXING」のMVがYouTubeで1400万回再生を記録し注目を集め、1stアルバム「SYNCHRONICITY」をリリース。その後、ライブ会場「WWW」や「WWW X」でのリリースパーティを成功させ、アーティストとしての立ち位置を確立。ファッションモデルやブランド運営にも携わり、多面的なカルチャーアイコンとして活躍中だ。
2025年には、自身が手がけるヴィンテージストア「WEB OFFLINE」がオープン1周年を迎え、ファッションシーンでも確かな存在感を放つ。
vividboooy コメント
タイトルでもあるように光は誰しもが求め失うモノだと思っています。
自然にある視覚的光は太陽や月がもたらしますが、その光は絶対になくてはならいように、人の内側にもヒカリが必要です。
僕のこの作品が、気持ちが明るい時には更に明るく、暗い時には少しでも照らせる様になれればと思います。
EP情報

- タイトル:HIKARI
- アーティスト:vividboooy
- 発売日:2025年7月1日(火)
- フォーマット:デジタル配信
- リンク: https://vividboooy.lnk.to/HIKARIPR
収録曲
- Dark Matter
- 海岸線
- 気楽
- Depends On Me feat. Shortone
- Sadness
今後の注目動向
- 「気楽 feat. Kiyo (Remix)」:EPリリース後、シングルとして配信予定
- 「Stardust Forever」:vividboooy & R.I.Kが作詞作曲を手がけたBALLISTIK BOYZのEPが8月13日にデジタルリリース
- WEB OFFLINE(ヴィンテージ&アーカイブストア):2024年4月、自由が丘にオープンし1周年を迎える
住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 キューブ自由が丘 3F
Instagram:https://www.instagram.com/web_offline
SNS / 配信リンク
- Instagram:https://www.instagram.com/vividboooy
- X(旧Twitter):https://x.com/vividboooy
- TikTok:https://www.tiktok.com/@vividboooy_official
- YouTube:https://www.youtube.com/@vividboooy
過去作品
- 「POISON 2024」:Matt Cab、vividboooy、DALUによるGTO主題歌アレンジ
配信:https://lnk.to/POISON_2024 - 「Trend Killer feat. (sic)boy」:2024年リリースの新時代型アンセム
配信:https://linkco.re/ea9FN8sc
発行元情報

- 株式会社KSR:https://ksr-corp.com/
- 所在地:東京都港区南青山6-10-12 フェイス南青山

- レーベル:bpm tokyo(HIPHOP、R&B、REGGAE中心にグローバル展開中)
“HIKARI”は、次のフェーズへ向かうvividboooyのメッセージであり、共鳴するリスナーのための小さな光源。
ジャンルも言語も飛び越え、ヒップホップのその先を照らすEPとして、その存在感は際立っている。