シャーロット・ド・ウィット、唯一のイビザ公演を[UNVRS]で開催 ── “妥協なきテクノ”を体感する、一夜限りのスペシャルセット

グローバルなテクノシーンの最前線を走るシャーロット・ド・ウィットが、2025年夏の唯一のイビザ公演を、注目の新ヴェニュー[UNVRS](ユニバース)で開催する。日程は9月22日(月)。今季イビザ島で彼女が姿を現すのは、この夜限りとなる。

ベルギー出身のド・ウィットは、Tomorrowland、Ultra、Movement Detroitなど世界有数のフェスでヘッドライナーを務め、Movementでは女性として初めてメインステージのクロージングを担当。そのミニマルでストイックなスタイルと、KNTXTレーベルを通じた独自のキュレーションで、シーンに揺るぎない存在感を示してきた。

今回の[UNVRS]公演について、ド・ウィットは次のように語る。


「イビザにはいつだって特別なエネルギーがある。この夏唯一のショウを[UNVRS]で行えるのは完璧な組み合わせ。ストリップダウンされたセットで、ピュアなテクノを届けたい。サウンドとダンスフロアを通じて、みんなと“本物のつながり”を感じたい。」

会場となる[UNVRS]は、「Ushuaïa Ibiza」や「Hï Ibiza」など数々の伝説的クラブを手がけてきたThe Night Leagueが新たに手がける最新ヴェニュー。アリーナ級のスケールと最先端テクノロジー、そしてクラブらしい親密さを併せ持つ空間は、すでにイビザ島内外から注目を集めている。

この夜は、シャーロット・ド・ウィットの「音楽だけが語る」一夜。余計な演出を削ぎ落としたストイックなセットと、[UNVRS]の革新的な音響・ビジュアル演出が交差する、まさに“音・空間・身体”が同期する体験となるだろう。

チケットは現在、公式サイト(unvrs.com)にて販売中。
この特別な夜を見逃す理由は、どこにもない。

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