新宿のど真ん中に“音楽とカルチャーの交差点”が出現 ── 無料ライブイベント〈TOKYO PLAYGROUND #1〉開催

2025年6月29日(日)、新宿・東急歌舞伎町タワー1階「TOWER STAGE」にて、音楽とカルチャーが交わる新たなフリーイベント〈TOKYO PLAYGROUND #1〉が開催される。主催はTOKYO PLAYGROUND実行委員会と東急歌舞伎町タワー、協力にはソニー・ミュージックエンタテインメントやTSTエンタテイメントといった音楽・エンタメ業界の中核も名を連ねている。

東京発、新しい“PLAYGROUND”のかたち

「TOKYO PLAYGROUND」は、ジャンルも国境も飛び越えてアーティストが出会い、共鳴し、世界へと羽ばたいていくための“遊び場”を目指すプロジェクトである。イベント名に掲げられた「PLAYGROUND」は、単なるライブ会場ではなく、創造が交差するリアルなプラットフォームを意味している。

その第1弾となる〈TOKYO PLAYGROUND #1〉には、アジア各地で注目を集める気鋭のアーティストたちが集結。出演者には、タイの人気テクノポップバンド・VINI、マレーシアの新星・babychair、日本からはCody・Lee(李)、EMNW、Dead By Inchesといった、国内外での活動を広げる実力派が名を連ねている。国際都市・東京の中心で、まさに“今この瞬間”を切り取るようなフリーライブが繰り広げられる予定である。

才能を世界へと繋げるオーディションも連動

本イベントは、次世代の才能を発掘するオーディション企画「TOKYO PLAYGROUND #Audition」とも連動している。このオーディションにより、選ばれたアーティストは、台湾・Neon Oasis、沖縄・Music Lane Festival Okinawaといった海外ショーケースへの出演権を得る可能性がある。

Neon Oasisは、台北を拠点とし都市と自然の共存をテーマに掲げる国際フェスであり、Music Lane Festival Okinawaは、国内外の音楽関係者とアーティストのマッチングを促進する場として注目を集めている。いずれも、アジアにおける次世代の音楽体験の先端に位置するイベントである。

若き才能の“始まりの瞬間”を目撃せよ

「TOKYO PLAYGROUND」が見据えるのは、世界とつながる“はじまりの場所”としての東京の可能性である。ライブを通じて、音楽やカルチャーを越境させる出会いが生まれ、アーティストたちが次なるステージへと踏み出す。その“始まりの瞬間”に立ち会うことができるのは、観客の特権である。

なお、入場は無料。事前アンケートへの回答およびSNSフォローで、優先エリアへの入場とステッカープレゼントの特典もあるとのこと。未来のヘッドライナーたちの“ファーストステップ”を、東京・歌舞伎町でぜひ体感してほしい。

【イベント詳細】

イベント名:TOKYO PLAYGROUND #1
日程:2025年6月29日(日)
時間:14:00 OPEN/15:00 START
会場:東急歌舞伎町タワー1階「TOWER STAGE」
(東京都新宿区歌舞伎町1-29-1)
入場料:無料(事前アンケート&SNSフォローで優先エリア入場+ステッカー進呈)
出演者:VINI(タイ)、babychair(マレーシア)、Cody・Lee(李)、EMNW、Dead By Inches ほか

【オーディション詳細】
「TOKYO PLAYGROUND #Audition」では、随時エントリー受付中。
エントリーおよび詳細:https://www.tokyoplayground-official.com/audition/


「TOKYO PLAYGROUND」公式SNS


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