安達祐人が切り取る“青春”──韓国ロケで描かれるEP『BLUE SPRING』の世界観と映像美

PENTAGONのメンバーとして活動し、グローバルに支持を集めてきた安達祐人が、日本での本格的な再始動を告げるEP『BLUE SPRING』を5月14日にリリース。そのタイトル曲「BLUE SPRING」のミュージックビデオが、本日5月30日(木)19:00にYouTubeでプレミア公開される。

MVリンク：
https://youtu.be/p1d3Bdg4EVo

今回のミュージックビデオは全編韓国ロケ。安達自身が10代を過ごした場所を舞台に、自らの“青春”をテーマに制作された。監督はYOASOBIやVaundyなど数多くの人気アーティストの作品を手がけてきた映像作家・YUDAI MARUYAMA。静かな情景の中に宿る感情のうねりや、過去と現在が交差する瞬間を丁寧に切り取っている。

映像では、安達が実際に青春時代を過ごした街並みや思い出の場所が登場。本人の記憶とリンクしたその風景には、見る者それぞれの“あの春”を思い起こさせる力がある。懐かしさだけでなく、そこから前に進む意志も同時に描かれており、単なる回顧にとどまらない深みのある仕上がりだ。

MV公開に合わせて、撮影時のメイキングフォトも安達の各種SNSで順次公開中。制作の舞台裏や、アーティストとしてのリアルな表情が垣間見える貴重な記録となっている。

作品情報

アーティスト：安達祐人（アダチユウト）
タイトル：BLUE SPRING（1st EP）
リリース日：2025年5月14日（水）
ジャンル：HIPHOP / RAP

収録曲：

1. BLUE SPRING
2. DIVE IN
3. BAD
4. PICTURE
   配信リンク：
   https://lnk.to/YA_BLUE_SPRING

安達祐人プロフィール

1998年1月23日生まれ、長野県出身。中学時代にK-POPに魅了され、15歳で渡韓。CUBEエンターテインメントの練習生となり、2016年にPENTAGONとしてデビュー。グローバルボーイズグループとして約7年にわたって活動し、国内外で数々の実績を残した。2023年に契約を終了し、日本を拠点にソロ活動をスタート。2025年5月、EP『BLUE SPRING』のリリースを機に本格始動。音楽に加え、ラジオやファッション分野でも幅広い活動を展開している。

オフィシャル情報

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「BLUE SPRING」は、安達祐人にとって再出発の象徴であると同時に、かつて青春を駆け抜けたすべての人々に贈るメッセージでもある。映像、音楽、物語が重なり合うこの作品は、アーティストとしての現在地と、これから向かう未来を確かに示している。