ギブソンが贈る“音”と“対話”の週末 ──〈Gibson Acoustic Weekend Vol.2〉、6月28日開催

ギターという楽器の可能性を拡張し続けてきたギブソンが、その音の魅力を余すところなく体験できるカルチャー&ライブ・イベント『Gibson Acoustic Weekend Vol.2』を開催する。日程は2025年6月28日(土)、会場は東京・南青山の円形ホールBAROOMである。

本イベントは、今年3月に行われた第一弾に続く第二回目の開催。最先端のサウンドシステムを備えた会場で、選び抜かれた4組のアーティストが、この日限りのアコースティック・ライブを繰り広げる。

出演するのは、WONKのフロントマン長塚健斗とベーシスト井上幹によるギター・デュオ、ROTH BART BARONの三船雅也、若き才能・崎山蒼志、そして都会的ポップの新旗手・大比良瑞希。いずれも独自の美学とサウンドを持つアーティストたちが、ギブソンのアコースティック・ギターとともに特別なステージを創出する。

さらに、会場内では最新のギブソン・アコースティック・モデルの展示やDJパフォーマンスも予定。ラウンジ展示エリアは13時にオープンし、ライブは完全入れ替え制で14時よりスタートする。

参加には事前申し込みが必要で、各アーティストごとに定員100名の指定席制となっている。申し込み受付は5月29日(木)から6月12日(木)23:59まで、下記公式サイトより受け付けている。

出演アーティスト紹介

長塚健斗 × 井上幹(WONK)
ジャズ/R&Bを基盤にしながら、実験性と深い音楽的対話を重ねてきたWONKの二人が、ギター・デュオとして登場。エモーショナルかつ緻密なアコースティック・セッションが期待される。

三船雅也(ROTH BART BARON)
オルタナティブ・フォークの旗手として、国内外で高い評価を受ける三船雅也が登場。雄大な世界観と繊細な歌声が、ギブソンのギターと交差する瞬間に注目したい。

崎山蒼志
10代で脚光を浴びて以来、その非凡なギターワークと詩世界でリスナーを魅了し続けてきた崎山蒼志。ギブソンのギターとともに織りなす情感豊かなステージは、まさにライブならではの体験となるだろう。

大比良瑞希
洗練されたポップセンスと、ソウルフルな歌声が魅力の大比良瑞希。アコースティック・セットにより浮かび上がるメロディの美しさと歌の温度感が、観客を優しく包み込む。

イベント概要

  • イベント名:Gibson Acoustic Weekend Vol.2
  • 日時:2025年6月28日(土)
     開場:13:00(ラウンジ展示)/開演:14:00(完全入れ替え制)
  • 会場:BAROOM(東京都港区南青山)
  • 入場料:無料(ドリンク代別途/事前申し込み制)
  • 申し込み期間:5月29日(木)〜6月12日(木)23:59
  • 定員:各公演 100名(指定席)

ギターの魅力を再確認するだけでなく、アーティストの「声」と「音」にじかに触れることができる本イベント。アコースティックの響きに身を委ね、音楽が持つ本質的な温度と向き合う週末となるだろう。

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