
Murakami Keisukeが約1年半ぶりとなるニューシングル「Got to be love」を2025年5月21日に配信リリースした。プロデュースを手がけたのは、Coffee Music OriginalsやCITY BOSSAなど東京を拠点にグローバルに活躍するRenato Iwai。ヴィンテージ機材を駆使したアナログの温かみと、モダンなデジタルサウンドの融合により、ノスタルジックでありながら洗練された質感が生まれている。
シンプルなアレンジの中に引き立つMurakamiの歌声は、楽曲に込められた「確かな愛情を育んでいこう」というメッセージを、誠実かつエモーショナルに届ける。マスタリングは、ケンドリック・ラマーなどとの仕事でも知られるグラミー賞受賞エンジニア、Brendan Duffeyが担当した。
また、新曲のリリースに伴い、東京・南青山MANDALAにてアコースティック編成によるワンマンライブの開催も決定。以下、日程詳細。
【ライブ情報】
Murakami Keisuke ~acoustic oneman live~
会場:南青山MANDALA
- 2025年8月10日(日) 夜公演:開場18:00 / 開演18:30
- 2025年8月11日(月・祝) 昼公演:開場12:30 / 開演13:00
前売:5,000円 / 当日:5,500円(1ドリンク別)
配信チケット:3,500円(アーカイブあり)
- FC先行受付:2025年5月24日(土)10:00 ~ 5月31日(土)23:59
- 一般発売:2025年6月1日(日)10:00〜
・8月10日(日)夜公演:
予約URL
・8月11日(月・祝)昼公演:
予約URL
問い合わせ:南青山MANDALA(TEL:03-5474-0411/16:00〜22:00、不定休)
【リリース情報】

Murakami Keisuke
配信シングル「Got to be love」
配信日:2025年5月21日
Linkfire(配信リンク)
主要ストリーミングサービス、iTunes Store、レコチョク、moraなどで配信中。
【Murakami Keisuke コメント】
愛についての解釈や理想って、きっと人それぞれ違うと思うんですけど、今回は僕なりの等身大の目線で“愛とは何か”を歌っています。大切な人の心の隙間をそっと埋めてあげたい──そんなふうに互いに与え合う、素直で温かい想いを込めました。
今の時代、希薄になりがちな人間関係の中で、少しでも温もりを感じてもらえるようなラブソングになっていたら嬉しいです。
【プロフィール】
Murakami Keisuke(シンガー・ソングライター)
静岡県出身。幼少期をアメリカ・ジョージア州アトランタで過ごす。大学在学中に結成したアカペラグループで注目を集め、2017年にNIVEAのCMソングを収録したミニアルバム『まもりたい』でメジャーデビュー(オリコン週間8位)。以降、ミニアルバム3枚、フルアルバム2枚を発表。
2023年には配信シングル「SUPERNOVA」がApple Music R&B/ソウルチャートで初登場1位を獲得。2024年にはPyramid Labelとタッグを組み、新たなフェーズへ突入。ソウルをルーツにした高い音楽性と歌唱力で支持を集めている。