
東京発ロックバンド・Organic Callが、約1年半ぶりとなる全国ツアー「SAME PACE TOUR 2026」の開催を発表した。このニュースが解禁されたのは、2月8日に川崎CLUB CITTA’で行われた自主企画イベント<東京日輪音楽祭>のステージ上。バンドにとっても節目となる夜に、次なる挑戦の輪郭が示された。




“強い信念と、微かな希望”を鳴らしてきた4人の現在地
“強い信念を持ち、明日への微かな希望を唄う”──その言葉どおり、Organic Callは都市の孤独や不安を抱えながらも、前を向こうとする感情をロックバンド然としたサウンドで描いてきた。
今回のツアータイトル「SAME PACE」には、
「もう一度この4人で歩幅を揃え、一つになるツアーにしたい」
「そしてファンのみんなにも、同じ速さでついてきてほしい」
という、彼ら自身の言葉が込められている。
加えて、サブタイトルとして掲げられた
「─ 喧騒の中で、歩幅を揃えて ─」
という一節が、このツアーが単なる移動ではなく、“辿り着くための時間”であることを静かに示している。
▼『 SAME PACE TOUR 2026 』
受付期間:2/8(日)21:00~3/1(日)23:59
受付URL:https://w.pia.jp/t/organiccall-2026/

全国8都市+渋谷CLUB QUATTRO、最大規模の挑戦へ
ツアーは千葉、仙台、札幌、愛知、大阪、広島、福岡、群馬の8都市を巡り、ファイナルは渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライブ。これまでの活動の中でも最大キャパシティでの公演となり、<東京日輪音楽祭>を経た彼らが、次のフェーズへ踏み出すことを象徴する一本だ。
対バン公演で培ってきた熱量と、ワンマンだからこそ鳴らせる“現在のOrganic Call”が、ツアーの終着点でどんな形を結ぶのか。その過程すべてが見逃せない。

最新曲「バカみたいな話」に刻まれたリアル
ツアー発表直前の2月4日には、最新デジタルシングル「バカみたいな話」をリリース。感情の揺れや不器用さをそのまま掬い取るような言葉とメロディは、今のOrganic Callが立っている場所を率直に映し出している。
これまでも「死にたい夜に音楽を」「トーキョーフライデーナイト」といった楽曲で、夜の感情に寄り添ってきた彼らだが、本作はツアーへと向かう“助走”のようにも聴こえる。




歩幅を揃えた先で、何が見えるのか
3度目の開催にして最大規模となった<東京日輪音楽祭>。
その余韻を抱えたまま、Organic Callは自身最大のツアーへと向かう。
歩幅を揃えることは、簡単ではない。
けれど、同じ速さで歩こうとする意志そのものが、ロックバンドである理由なのかもしれない。
喧騒の中で、彼らが辿り着く場所を、ぜひ見届けてほしい。
Twitter: @OrganicCall
Instagram: @organiccall1218

