
グラミー・ノミネート経験を持つハウス・デュオ SIDEPIECE と、ダンスミュージック・シーンを象徴するヴォーカリスト Aluna が、新曲「Misbehave」をリリースした。本作は、SIDEPIECEが新たに立ち上げたレーベル〈Lip Service〉からの第一弾リリースとしても位置づけられている。
グルーヴとアティテュードが交差する、洗練のクラブ・トラック
「Misbehave」は、SIDEPIECEのタイトでファンキーなグルーヴを軸に、Alunaの艶やかで存在感のあるヴォーカルが絡み合う、フロア直結型のクラブ・チューン。クールで挑発的、それでいてポップな引力を備えたサウンドは、ピークタイムに確かな熱を生み出す。
長年にわたりダンスフロアの第一線を走り続けてきた両者だからこそ成立する、完成度の高い一曲だ。
「ずっと一緒にやりたかった」 ── スタジオで結実した必然のコラボレーション
SIDEPIECEは本作について、「Alunaとは以前からコラボレーションしたいと思っていた。スタジオで自然にお互いのサウンドが混ざり合い、最高の形になった」とコメント。すでにDJセットでプレイされてきた同曲は、どのフロアでも抜群のリアクションを引き出しており、満を持しての正式リリースとなる。
SIDEPIECE、新レーベル〈Lip Service〉で次のフェーズへ
「Misbehave」のリリースと同時に本格始動した〈Lip Service〉は、SIDEPIECE自身の作品はもちろん、次世代のダンスフロア志向アーティストを発信するためのプラットフォーム。昨年にはBobby Shmurdaを迎えた「Cash Out」や、Westendとのコラボレーションなどをすでに水面下で展開しており、レーベルとしての方向性も明確だ。
ダンスミュージックの“声”としてのAluna
Alunaは、「You Know You Like It」をはじめとする数々のヒットで知られるだけでなく、Disclosure、Kaytranadaらとのコラボレーションを通じてシーンの進化を体現してきた存在。また、ブラック・アーティストや女性のエンパワーメントを訴え続ける姿勢でも高く評価されており、音楽とカルチャーの両面で影響力を持つアーティストだ。
フロアから始まる、新章の合図
SIDEPIECEの新たな野心と、Alunaの揺るぎない表現力が交差した「Misbehave」。この一曲は単なるコラボレーションではなく、クラブ・カルチャーの現在地と次のフェーズを指し示すサインとも言える。
〈Lip Service〉の船出を告げるにふさわしい、挑発的で洗練された一撃。フロアで鳴るべき理由が、ここには確かにある。

Buy/Stream: Aluna, SIDEPIECE – Misbehave
lipservice.lnk.to/Misbehave
