HARD Summer 2026、ハリウッド・パークに帰還 ── LAの“今”を鳴らす巨大フェスが、再びイングルウッドを揺らす

西海岸を代表するフェスティバル、2026年開催決定

HARD Eventsは、ロサンゼルスを代表する音楽フェス「HARD Summer Music Festival」の2026年開催を正式に発表した。日程は2026年8月1日(土)・2日(日)、会場はSoFi Stadiumに隣接する巨大エンターテインメント複合施設Hollywood Park。2024年から続く同会場での開催は、今回で3年目を迎える。

ジャンルを横断する“LAらしさ”の体現

2007年のスタート以来、HARD Summerは南カリフォルニアのフェス・カルチャーを象徴する存在として進化を続けてきた。エレクトロニック・ミュージックを軸に、ヒップホップ、ラテン、ライブミュージックまでを大胆に横断するプログラミングは、常に時代の空気を鋭く反映している。

荒削りでグランジ感のあるビジュアル、ファッション感度の高いオーディエンス、そして多層的な音楽性。そのすべてが交錯するHARD Summerは、今やロサンゼルス最大級のエレクトロニック・ミュージック・イベントとして確固たる地位を築いている。

300エーカーのスケールで進化するフェス体験

Hollywood Parkは約300エーカーに及ぶ広大な敷地を誇り、都市型フェスとしては異例のスケール感を持つ会場だ。2026年は動線をよりスムーズにする新レイアウトが導入され、特に人気の「Green Stage」エリアは、より開放的で踊りやすい空間へとアップデートされる予定だ。

没入感のある演出と、インタラクティブな空間設計は、HARD Summerならではの“体験型フェス”としての魅力をさらに押し広げていく。

2025年ラインナップが示したHARD Summerの現在地

2025年には、エレクトロニック・シーンの最前線とクロスオーバーする多彩なアーティストが集結。Dom Dolla、Feid、Gesaffelstein、Kaytranadaといった世界的ヘッドライナーが名を連ね、ジャンルの境界を軽々と越えるパフォーマンスが2日間を貫いた。

このラインナップは、HARD Summerが単なるダンスミュージック・フェスではなく、“西海岸の音楽的現在地”を提示する場であることを改めて印象づけた。

ローカルと共鳴する「HARD Pre-Game」プロジェクト

HARD Summerは音楽だけでなく、開催地との関係性も重視している。2023年から始動した「HARD Pre-Game」では、これまでにロサンゼルス周辺の17以上のローカルビジネスと連携。2025年にはイングルウッドの店舗とも協業し、地域文化との接続を実践してきた。

2026年も引き続き、地元とともにフェスを育てていく姿勢が貫かれる。

チケット情報と今後のアナウンスに注目

2日通し券(GA/GA+/VIP)のプレセールは1月23日(金)10:00(PST)よりスタート。SMS登録者向けの先行販売は同日9:00(PST)から実施される。詳細や登録は公式サイトをチェックしてほしい。

HARD Summer 2026は、ロサンゼルスという都市のエネルギーと音楽の進化を、そのまま巨大な祝祭へと変換する2日間になるはずだ。続報にも期待したい。

hardsummer.com

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