Dirtybird新章を告げる4者共演──SHADED × Ardalan × Black V Neck × Life On Planets「Spiraling」

Dirtybirdが2026年の幕開けに放つのは、レーベルの中核を担う4者による強力なコラボレーション。SHADED、Ardalan、Black V Neck、Life On Planetsが集結した最新シングル「Spiraling」が、Flight Weekシリーズ第5弾としてリリースされた。

フロア直結の高揚感を凝縮したDirtybird流アンセム

「Spiraling」は、ウィットに富んだ遊び心と転がるようなグルーヴが同居する、まさにDirtybirdらしい一曲だ。催眠的なメロディ、緻密に設計されたパーカッション、揺らめくリズムがレイヤーを成し、その上をLife On Planetsの言葉遊びに満ちたヴォーカルが軽やかに舞う。クラブでの即効性と、繰り返し聴くことで深まる中毒性を併せ持つこの楽曲は、フロアの熱量をそのままパッケージしたかのような存在感を放っている。

Flight Weekが育んだ“化学反応”の結晶

本作は、Dirtybirdが2025年に始動させたクリエイティブ・プロジェクト「Flight Week」から生まれたコラボレーションの最新形。アーティスト同士の交流と実験を促すこの取り組みは、単なる楽曲制作にとどまらず、コミュニティとしてのDirtybirdの強度を再確認させる場でもある。「Spiraling」は、その空気感とエネルギーをダイレクトに刻み込んだ一曲と言えるだろう。

Dirtybirdを支える4者、それぞれの現在地

LAを拠点に世界のアンダーグラウンドを揺らすSHADEDは、クラブ志向のテクノハウスで存在感を確立。初期からレーベルを支えてきたArdalanは、独自の色気とストーリーテリングでDirtybirdの精神を体現してきた人物だ。マイアミ出身のBlack V Neckは、Birdfeedからメインレーベルへと成長を遂げた象徴的デュオ。そしてLife On Planetsは、ヴォーカルとパフォーマンスを武器に、近年のDirtybirdシーンに欠かせない存在へと進化している。

それぞれのキャリアと個性が交差した結果生まれたのが、「Spiraling」という一点突破型のクラブトラックだ。

Dirtybirdの“今”と“これから”を映す一枚

20年以上にわたりハウス/テクノ・シーンを牽引してきたDirtybirdは、現在もなお進化の只中にある。「Spiraling」は、その現在地を明確に示すと同時に、2026年以降へ向けたレーベルのテンションを伝える重要なピースだ。

クラブで鳴らされ、身体に刻まれ、シーンの記憶として残っていく──そんなDirtybirdの本質を改めて思い出させてくれる一曲である。

SHADED、Ardalan、Black V Neck、Life On Planetsによる「Spiraling」は、現在各種プラットフォームにて配信中。

Buy/Stream ‘Spiraling’
https://dirtybirdrecs.ffm.to/spiraling

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