30年分のジャズとハウスをフロアへ ── ジミー・アレン、Circus Recordingsから最新EP『The Get Down』をリリース

リヴァプールのダンスミュージック・シーンを長年支えてきたDJ/プロデューサー、ジミー・アレンが、名門Circus RecordingsよりニューEP『The Get Down』を2026年2月6日にリリースする。キャリアの集大成とも言える本作は、ジャズとハウスが自然体で溶け合う、極めてフロア志向の2トラックを軸に構成された一枚だ。

ジャズとハウスの幸福な交差点

本EPに収録されているのは、タイトル曲「The Get Down」と「Til The Morning」の2曲(ラジオエディット含む全4トラック)。いずれも30年にわたるダンスミュージックからの影響を背景にしながら、ジミー・アレン自身の美学が色濃く反映された“ジャズ・イン・ザ・ハウス”なサウンドが展開されている。

「The Get Down」は、サックスとピアノのフレーズが軽やかに絡み合い、スモーキーでグルーヴィなビートがダンサーの身体を確実に捉えるディープ・ジャズ・ハウス。一方の「Til The Morning」は、よりアンダーグラウンドな質感を湛えた一曲で、うねるようなベースラインとサックスのフックが有機的に呼吸しながら、夜明けまで続くフロアの時間を描き出す。

リヴァプールから世界へ ── 信頼されるDJの現在地

ジミー・アレンは、約15年にわたりリヴァプールの電子音楽シーンの中核を担ってきた存在だ。Discoteca PocaやWAXXXといった重要パーティでのレジデンシーをはじめ、デリック・カーター、ルイ・ヴェガ、ベン・クロックといった世界的DJとも数多く共演。ADEやSuncebeatなどのフェスティバル出演、Mi-Soul Radioでのレギュラー放送など、その活動はローカルに留まらない。

2026年以降も海外公演や新作リリースが控えており、DJとして、そしてプロデューサーとしての存在感はさらに強まっていくはずだ。

Circus Recordingsが送り出す、確かなフロア・ウェポン

『The Get Down』EPは、Circus Recordingsのカタログに新たな確信を刻む作品でもある。流行に寄り添うのではなく、長くフロアで鳴り続けることを前提に作られたサウンド。その確かな手触りは、クラブカルチャーの現在進行形を体現している。

リリース情報

Jimmy Allen – The Get Down EP
レーベル:Circus Recordings
カタログ番号:CIRCUS223
リリース日:2026年2月6日
配信:全主要プラットフォーム

Tracklist

  1. The Get Down
  2. Til The Morning
  3. The Get Down (Radio Edit)
  4. Til The Morning (Radio Edit)

Instagram
Jimmy Allen: https://www.instagram.com/dj_jimmy_allen
Circus Recordings: https://www.instagram.com/circusrecordings

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