
LAの空気を纏った名ジャケット写真が、45年の時を経て“日常に着られる名作”へ
シンガーソングライター 竹内まりや と JOURNAL STANDARD が手を組み、1980年にLAで撮影された名ジャケット写真をモチーフにしたスペシャルコラボTシャツをリリースする。オンライン先行予約は 12月12日(金) 11:00 から、店頭販売は 12月24日(水) より全国の対象店舗で順次スタートする。
“国も世代も越えて愛されてほしい”──そんな竹内まりや本人のコメントが象徴するように、本コラボは今なお世界中で再評価が進む シティポップのムード と、現代のファッションシーンを結びつける企画だ。


背面には「Plastic Love」のリリック。ファン必携の一着
今回発売される 「Mariya Takeuchi – PLASTIC LOVE Tシャツ」 は、白と黒の2色展開。フロントにはLAで撮影されたポートレートが忠実にプリントされ、背面には代表曲「Plastic Love」(1984)の歌詞を配置。シンプルながら、音楽のストーリーとファッションが滑らかに融合した仕上がりとなっている。サイズ展開は S〜XL、価格は ¥9,900(税込)。
竹内まりや本人は、本コラボについて次のように語っている。
「45年前のジャケ写が、こんな素敵なTシャツになるなんて! 国も世代も超えて多くの方に着てもらえたら嬉しいです」


竹内まりや──時代の変遷をくぐり抜け、今なお新鮮であり続けるアーティスト
1978年のデビュー以降、「September」「不思議なピーチパイ」などのヒット曲を生み、シンガーとしてだけでなく作家としてもシーンを牽引。1994年の『Impressions』は350万枚を超える大ヒットを記録し、以後も『Expressions』『TRAD』『Turntable』など、時代を横断しながら常に“いま聴く理由”を提示してきた。
2025年には11年ぶりの全国ツアーを開催し、約14万人を動員。シティポップの世界的再評価の中心にいるアーティストとして、国内外から再び注目が集まっている。

撮影者はアラン・レベンソン──LAの空気を刻む写真家
ジャケット写真を撮影したのは、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズをはじめ、数々の著名人を手がけてきた写真家アラン・レベンソン。現在はカリフォルニアのサンタモニカで活動し、海と家族を愛するローカルアクティビストとしても知られている。
本コラボTシャツは、そんなレベンソンが40年以上前に捉えた“若き日の竹内まりや”の空気感を、現代へとフレッシュに持ち込む一着となっている。

販売情報
オンライン先行予約:12/12(金) 11:00〜
https://baycrews.jp/item/detail/journalstandard/cutsew/26071610008010
店頭発売:12/24(水)〜順次
展開店舗:二子玉ライズ、ルクア大阪、大宮ルミネ、札幌パルコ、福岡、名古屋タカシマヤ、新宿flags、広島、表参道Men’s、京都三条、辻堂、仙台、ルミネ横浜 ほか
