
世界1.5万人が体験した、“エレクトロニックの新基準”
グラミー受賞トリオ RÜFÜS DU SOL が、2025年のラストを飾るビッグニュースを届けた。今年750,000枚のヘッドライン公演のチケットを売上げ、フェス出演を含め 年間150万人以上 を動員した「Inhale / Exhale World Tour」が、史上最もチケットを売り上げたエレクトロニック・ツアーとして公式に記録された。
快挙を受け、Live Nation と Untitled から記念プレートが贈呈。地元シドニーでの3公演ソールドアウトを経て、偉業達成の瞬間が祝われた。
新時代を象徴する“ライブ・エレクトロニック”の到達点
『Inhale / Exhale』は今年、グラミー賞「Best Dance/Electronic Album」にノミネートされ、さらに ARIA Awards では4部門にノミネート。Billboard 200 にもチャートインし、シングル「Music is Better」は全米ダンスラジオで初の1位を獲得するなど、ライブと作品双方で圧倒的な存在感を示した。
ツアーは4大陸を横断し、これまでロックやポップのレジェンド級アーティストが立つ会場を次々と制覇。ロサンゼルスの Rose Bowl でエレクトロニック・アクトとして初のヘッドライナーを務めたほか、地元シドニーでは Qudos Bank Arena での歴代最多動員という記録を更新。現在のライブ・エレクトロニック・シーンを象徴する存在として、その地位を不動のものにした。

加速する人気、2026年は欧州公演を大規模拡張
記念プレートの授与とともに、バンドは2026年に向けた新情報も解禁。南米・欧州での大規模ヘッドラインツアーを予定しており、アムステルダムの Ziggo Dome、ロンドンの The O2、パリ Adidas Arena、バルセロナ Palau Sant Jordi など、欧州屈指のアリーナでの公演がすでに多数決定している。
さらに高まる需要を受け、ダブリン・デュッセルドルフ・ボローニャの追加公演も発表。RÜFÜS DU SOLの勢いは、2026年も止まりそうにない。









RÜFÜS DU SOLとは?
オーストラリア出身のトリオ、Jon George / James Hunt / Tyrone Lindqvist によるライブ・エレクトロニック・バンド。
エモーショナルなエレクトロニックとドラマチックなライブ演出を武器に、世界的フェスやアリーナで圧倒的な動員を誇る。
最新作『Inhale / Exhale』まで、計5枚のアルバムを発表。TulumとBajaでのフェス Sundream や、レーベル Rose Avenue の運営など、多角的にシーンを牽引している。









