フジロック仕様の“コンビニエンスウェア”が今年も登場──全国のファミリーマートで7月8日(火)発売開始

夏フェスの定番となった、ファミリーマートと「FUJI ROCK FESTIVAL」とのコラボレーション。2025年もフジロックの公式アイテムとして、ソックスとタオル類がコンビニエンスウェアからリリースされる。全国のファミリーマート約16,300店舗で、7月8日(火)より販売スタート。

会場ポップアップ限定アイテムや海外展開も実施され、国内外の音楽ファンに向けて“コンビニで買えるフェスコーデ”を提案する。

毎年完売。フェス現場で映える人気シリーズが、今年もアップデート

ファミリーマートとファッションデザイナー・落合宏理による「コンビニエンスウェア」は、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」を掲げ、日常に寄り添うアパレルを展開してきた。

フジロックとのコラボは2023年からスタート。ラインソックス、今治タオルハンカチ、マフラータオルは累計で40万枚以上が売れており、フェス現場でも頻繁に目にする“定番ギア”となっている。

今年のデザインテーマは「自然との調和と音楽の鼓動」。フジロックの2025年版ポスタービジュアルとリンクしながらも、イエローやピンクの差し色が効いた、ビジュアルにも機能にも妥協のない仕上がりだ。

今年のコラボは国内だけにとどまらず、台湾のファミリーマート約800店舗でも販売が決定。海外からの来場者も多いフジロックに向けて、グローバルな販路を意識した動きとなっている(※価格は台湾で異なる)。

7月25日(金)からスタートする苗場会場のポップアップストアでは、会場限定となる“こどもくつした フジロック’25”が発売される。サイズは13-19cm/19-22cmの2種で、フェスファッションを親子で楽しめる仕掛けも用意されている。

会場スタッフのTシャツも提供。実用性とデザイン性を両立

ファミリーマートは今年もイベントスタッフ用の公式Tシャツとして「アウターTシャツ」を提供。一枚でも着られる厚手の綿100%素材に抗菌防臭加工を施し、炎天下の現場でも快適に着用できる仕様。デザインはステッチ幅やシルエットにまでこだわったプロユース仕様となっている。

商品ラインナップ(一般販売)

発売日:2025年7月8日(火)
販売店舗:全国のファミリーマート約16,300店

【商品名】ラインソックス フジロック’25
【価格】546円(税込600円)
【サイズ】22-25cm/25-28cm
【カラー】ホワイト/ブラック
【仕様】足底パイル、抗菌防臭加工。フジロック’25ポスタービジュアルと連動した限定デザイン。

【商品名】今治タオルハンカチ フジロック’25
【価格】637円(税込700円)
【カラー】ホワイト
【仕様】高吸水性。ポスターとリンクした限定デザイン。

【商品名】今治マフラータオル フジロック’25
【価格】1,364円(税込1,500円)
【サイズ】19cm×110cm
【カラー】ホワイト
【仕様】首からかけられるフェス仕様。高吸水&限定デザイン。

会場限定商品(ポップアップストア販売)

販売期間:2025年7月25日(金)~7月27日(日)
場所:新潟県湯沢町 苗場スキー場内ポップアップストア
営業時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)

【商品名】こどもくつした フジロック’25
【価格】546円(税込600円)
【サイズ】13-19cm/19-22cm
【カラー】ホワイト/ブラック
【仕様】ポスターデザインと連動したキッズサイズ。数量限定、会場販売のみ。

デザイナー情報:落合宏理

1977年東京生まれ、文化服装学院卒業。2007年に自身のブランド「FACETASM」を立ち上げ、2013年に毎日ファッション大賞新人賞、2016年には大賞を受賞。同年リオ五輪閉会式での衣装を担当し、以降もパリコレクションや「NIKE」「LEVI’S」などのグローバルブランドとのコラボレーションを続けている。

落合宏理 コメント

3年連続になるフジロックとのコラボレーションを発表することができました。
昨年は会場のいたるところでコラボレーションのアイテムを着用している方々を見ることができました。
今年もフジロックの会場だけではなく本格的な夏が始まるこれからの季節を、コンビニエンスウェアのアイテムを身につけて楽しんでいただきたいです。

フェス情報

  • イベント名:FUJI ROCK FESTIVAL’25
  • 日程:2025年7月25日(金)〜7月27日(日)
  • 会場:新潟県湯沢町 苗場スキー場
  • 公式サイト:https://www.fujirockfestival.com/

音楽×ファッションの接点を日常に落とし込んだ「コンビニエンスウェア」。フェスの現場だけでなく、街でも旅先でも、音楽を愛するすべての人に向けた“日常と非日常をつなぐ装備”として、2025年の夏を彩る。

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