コーチェラ話題のベンソン・ブーンがアンバサダーに就任──「YO!GAKU TO THE FUTURE」第3弾、6/20スタート

2025年6月9日

タワーレコードが仕掛ける洋楽応援キャンペーン「YO!GAKU TO THE FUTURE」が、6月20日（金）から第3弾に突入。今回のアンバサダーには、グラミー新人賞ノミネートやコーチェラ出演などで注目を集めるシンガーソングライター、ベンソン・ブーンが選ばれた。

キャンペーン開始と同日に、ベンソン・ブーンの2ndアルバム『アメリカン・ハート』が発売される。全国のタワーレコード／タワーミニ店頭では特製ポスターが掲出され、オンラインでも特集ページが公開予定。新作リリースと連動した展開で、今もっとも勢いのある若手アーティストをプッシュする。

アルバム情報

タイトル：アメリカン・ハート
アーティスト：ベンソン・ブーン
発売日：2025年6月20日（金）
価格：3,300円（税込）
品番：WPCR-18741
レーベル：WARNER MUSIC JAPAN
タワーレコード特典：フォトカード

収録曲には、ライブで話題を呼んだ「SORRY I’M HERE FOR SOMEONE ELSE」や「WANTED MAN」など、レトロなムードと現代的なエモーションを融合した全10曲が並ぶ。

プロフィール：ベンソン・ブーン

TikTok発のシンガーとして注目されたブーンは、2021年の「アメリカン・アイドル」出演をきっかけに音楽業界に本格参入。2024年にリリースした「ビューティフル・シングス」が世界的ヒットとなり、Billboard Global 200で1位、Hot 100では最高2位を記録。2025年2月には「2024年に世界で最も聴かれた楽曲」（IFPI調べ）に選ばれた。

その後リリースされた1stアルバム『Fireworks & Rollerblades』は、デビュー作ながら“ベストアルバム級”と評され、2025年1月には初の来日公演（Zapp Haneda）も成功。グラミー賞では新人賞にノミネートされ、「Beautiful Things」のライブパフォーマンスがSNSで爆発的な拡散を見せ、“ベンブン・フィーバー”が本格化している。