
ガンバ大阪のホームスタジアムが、今年も音と熱狂に包まれる。「GAMBA SONIC 2025」が6月22日(日)、FC東京戦にあわせて開催決定。そして、そのステージに立つのは、日本のHIP-HOPシーンを牽引してきたKREVA。
キックオフは18:30。KREVAのライブはその1時間前と、試合のハーフタイムに予定されている。場所はもちろんピッチ上。音楽ファンにもサッカーファンにもたまらない一日になりそうだ。
さらに今年も「SONICシャツ付きチケット」が登場。これは、同じシャツを着てスタジアムを一体感で包もうという企画で、毎年人気。ファンクラブ先行販売はすでにスタート中、一般販売は5月18日(日)10:00から。全席種にダイナミックプライシングが適用されるので、早めのチェックが吉。
ライブアクトを務めるKREVAは、「スタジアムに行くのは初めて。みんなに会えるのが本当に楽しみ」とコメント。ソロデビュー20周年を迎え、ツアー真っ只中の彼にとっても、今回のステージは特別なものになりそうだ。
音楽とサッカーが交差する一夜、「GAMBA SONIC 2025」。スタジアムに響くビートと歓声を、ぜひ体感してほしい。
チケット詳細:https://www.gamba-osaka.net/news/index/no/18298/
SONICシャツ付きチケット詳細:https://www.gamba-osaka.net/news/index/no/18257/
<KREVA Profile>
2004年「音色」でソロメジャーデビュー。2ndアルバム『愛・自分博』がHIP-HOPソロアーティストとして、史上初のオリコン週間アルバムランキング初登場1位を獲得。アジア人初『MTV Unplugged』に出演するなど、日本のヒップホップシーンをリードし続けている。様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュース、ブロードウェイミュージカル「IN THE HEIGHTS」「ムーラン・ルージュ」などの日本語詞を担当するなど幅広く活動。2021年にリリースした、デジタルアルバム「LOOP END / LOOP START 」はオリコン、billboard JAPANと共に週間ランキング1位を獲得。2024年4月に所属事務所を独立。ソロデビュー20周年イヤーに突入。”授業方エンターテインメント”『KREVA CLASS -新しいラップの教室-』(全12公演)、「KREVA in Billboard Live TOUR 2024」を開催。11月3日「レコードの日」に3タイトルのアナログレコード(3形態)を発売。2025年1月24日~2月3日、初の原書展示販売会「ラッパーと紙とペン」(GALLERY X by PARCO)開催、2月19日(水)ニューアルバム「Project K」発売 。ただいま3月12日(水)千葉を皮切りに、20周年アニバーサリーイヤー最終日の6月17日(火)福岡公演まで「BACK to BASICS」をテーマに、KREVA LIVE 2025「Project K Tour」全19都市21公演を開催中。 作詞、作曲、トラックメイク、ラップ、さらにはプロデュースまで、すべて自身で行う。