
ヒップホップをはじめとしたストリートカルチャーに着想を得て、“尽きないクリエイティビティ”を追い求めるレーベル hungry records が本格始動した。第一弾プロダクトとして、レーベルの理念を象徴するオリジナルTシャツとキャップが2025年6月18日にリリースされる。
hungry records は、ディスクユニオンDIW制作部が2025年4月に立ち上げた新レーベルである。既に、ONENESSやgrooveman Spotによる『203 (GlassSet EP Remix)』のCD/LP、Deey & Leo Iwamura『Deep Blue』のLPおよび『Lovers』の7inch、さらに鎮座DOPENESS率いる近所のメンバーによる『宇宙屋 / 変座UP』の12inchといった注目作品をリリースし、国内のヒップホップ・リスナーを中心に話題を集めている。


レーベルの根幹にあるのは、“常に新しいものを求める姿勢”である。アーティスト、リスナー、プレイヤー ── すべての表現者に共通する飽くなき探究心、すなわち「ハングリー精神」こそが、創造の原動力であるという信念を掲げる。音楽を軸としながらも、それにとどまらず、カルチャー全体に新たな刺激を与える存在を目指している。
今回登場するオフィシャルグッズは、レーベルロゴを冠したTシャツ(ホワイト/グリーン)とキャップの3アイテム。デザインには、分岐し続ける音楽の多様性を“フォーク”で、そこから滴り落ちる創造の源を“ソース”で象徴する、ユニークかつミニマルなアイコンが採用されている。シンプルながらも強いメッセージを宿した、レーベルの美学が凝縮されたプロダクトと言えるだろう。

【リリース情報】
発売日: 2025年6月18日
フォーマット: T-shirt / Cap
レーベル: hungry records
- hungry records Label Logo T-shirt White(¥6,000税込)
- hungry records Label Logo T-shirt Green(¥6,000税込)
- hungry records Label Logo Cap(¥5,000税込)
オフィシャル詳細ページ: https://www.oto-tsu.jp/?p=17914
販売リンク: https://diwproducts.net/?category_id=67d3b262e1ab3777ea8bc070
この新たなレーベルの動きは、2025年以降の音楽カルチャーを語るうえで、ひとつのキーワードとなるかもしれない。あなた自身の“ハングリー”を、この一枚から始めてみてはいかがだろうか。