ロン・トレント、初のグラミー・ノミネートを祝う特別ナイトがLAで開催 ── ソウルとダンスミュージックの歴史を讃える一夜限りのセレブレーション

シカゴ・ハウスの精神を現代に継承し続けるレジェンド、ロン・トレントが、キャリア初となるグラミー賞ノミネートを祝うスペシャル・セレブレーション・パーティを開催する。舞台はロサンゼルス・ダウンタウン。2026年1月31日、音楽とカルチャーが交差する特別な夜が幕を開ける。

Soul II Soulの名曲を新たな息吹で再構築

「Best Remixed Recording」部門ノミネートという快挙

今回ロン・トレントがノミネートされたのは、第68回グラミー賞「Best Remixed Recording」部門。対象となったのは、Soul II Soulのクラシック「A Dream’s A Dream」のリミックスだ。長年にわたり、エリカ・バドゥ、ジル・スコット、クルアンビンなど多彩なアーティストとコラボレーションを重ねてきた彼にとって、今回のノミネートは“リミキサーとして初”の栄誉となる。

ロン・トレント自身は、この楽曲について「ダンスミュージックとソウルの歴史に刻まれた神聖な作品。そのスピリットを尊重しながら、新たな呼吸を与えたかった」と語っている。

音楽、仲間、コミュニティが集う祝祭空間

ロッチェル・ジョーダン(ライブ)やDāM-FunKらも出演

セレブレーション当日は、ロン・トレント人のDJプレイに加え、ロッチェル・ジョーダンによるライブパフォーマンス、さらにDāM-FunK、ジュリエット・メンドーザ、ショウン・ロスといった実力派アーティストが出演。イベントは午後8時にスタートし、音楽を通じて築かれてきたコミュニティそのものを祝福する場となる。

会場は6thストリート・ブリッジ近郊のポップアップ・ロケーション。詳細はチケット購入者のみに当日案内されるという演出も、この夜を特別なものにしている。

シカゴから世界へ──ロン・トレントという存在

ジャンルを越境し続ける音楽的探究者

シカゴの豊かな音楽文化の中で育ち、10代からプロデューサーとして活動してきたロン・トレント。Prescription Recordsの共同設立をはじめ、彼のキャリアは常に“音楽を文化として捉える”姿勢に貫かれてきた。ジャズ、ファンク、アンビエント、アフロ・ディアスポラ、エレクトロニック・ミュージック。そのすべてを横断しながら、精神性とグルーヴを兼ね備えた独自のサウンドを追求し続けている。

音楽の力を祝う、特別な一夜へ

本イベントは、単なる受賞記念パーティではない。ロン・トレントがこれまで築いてきた音楽的遺産、そして今なお進化し続けるダンスミュージック・カルチャーそのものを祝うための一夜だ。ロサンゼルスの夜に響く深いグルーヴと祝福のエネルギーを、ぜひ体感してほしい。

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